54歳、採用支援のプロが「自分の転職」で見落としていた選択肢
※本記事は過去にビズリーチに掲載したもので、掲載当時の内容となります
「そうか、その手があったな」。人材業界で25年、企業の採用支援などに関わってきた福井雅樹さんは、2022年3月の転職の際に「当初は見逃していた選択肢があった」と言います。それは、これまで顧客としてきた事業会社の採用担当というポジション。業界内で実績を残し、過去にも同業で何度か転職をしてきたからこその盲点に気づいたとき、「今までにない道が開けた」そうです。水処理設備の施工などを手掛けるフソウに移った経緯を伺いました。