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やる気がでないのは欝による自信喪失や自己肯定感の低さでもなかった!?


数年前からやる気や興味がない空虚な日々

ここ数年、何をしてもやる気がでない。
平日は1時間半の通勤電車でもスマホみるのさえ億劫で、ただボーっとする過ごす日々。
 以前は通勤や帰宅後に勉強にと読書をしたりする事もあったが、完全にその気力や、やる気すらでない。
 てか、すべての事に興味や関心がなくなり、自分の事や人生すら、もはや
どうでもいい。早く人生終わりたい、消えたい、死にたい、と思う気持ちの方が強くなっていき、そんな鉛のような空虚なものに完全に支配され、能動的、主体的に生きることが難しくなっていった。
 おそらく発達障害による仕事パフォーマンスの低下により欝ぽくなっているのだろうと思い、治そう、良くしようとする気持ちすら残っていなかった。完全に疲れ切っていて、休日は朝まで溺れるように酒をのみ、朝方から夕方まで眠り、夜になると休日明けからの仕事が怖くなり夜にまた酒を飲みだし、ひどい二日酔いで出勤する。最低のルーティンから抜け出すことすら難しくなっていった。
 そんな時、気になる記事を見つけた。

テストステロン低下によるプレ更年期

30代でもテストステロン低下によるプレ更年期が始まっている

男性更年期障害の原因や兆候について、泌尿器科医の田村貴明医師(千葉大学大学院医学研究院泌尿器科)によると、

「“朝起きられない”“疲れがとれない”“仕事に行きたくない”。この3つを頻繁に口にするようになったら、典型的な男性更年期のつぶやきなので、少し気にかけてほしい」

【男性更年期】30代でも発症、気付きのサイン6つ (東洋経済オンライン)

男性更年期は、正式には「加齢性腺機能低下症」あるいは「LOH症候群」という。代表的な男性ホルモンであるテストステロンは精巣(睾丸)で作られ、性欲を高める、筋肉や骨格を作る、活力を増すなどの働きをする。分泌量は20代をピークに徐々に減り、重度のストレスがかかるとさらに低下する 。その影響で男性更年期障害が引き起こされる。

【男性更年期】30代でも発症、気付きのサイン6つ (東洋経済オンライン)

自身の不調の原因としてテストステロン低下を疑うべきポイントと欝病との注意

「一番わかりやすいのは、早朝勃起の有無です。これはエロチックな勃起とは無関係な“男の生理”であり、テストステロン低下の影響が鋭敏に現れます。また、陰茎の血管は心臓や脳の血管と比べて細い。朝立ちがないということは血管が硬くなりはじめている、いわゆる動脈硬化のアーリーマーカーです。放置していると、心臓や脳の動脈硬化へと進行していく恐れがあります」(田村医師)

【男性更年期】30代でも発症、気付きのサイン6つ (東洋経済オンライン)

 田村医師によると、症状がうつ病とも似ているため、うつ病との鑑別に注意が必要だとしている。血液血液検査でフリーテストステロンを確認できるそうだ。 フリーテストステロンが8.5pg/ml未満だと治療が必要な段階としつつも、数値だけで判断できないのが男性更年期障害のやっかいなところだとしている。

「テストステロン値が基準より高くても症状が強く現れている方がいらっしゃいます。元々テストステロン値は個人差が大きく、個人でも体調や測定時間によって数値がバラつくのが特徴です。自覚症状が重要な診断ポイントになります」(田村医師)

【男性更年期】30代でも発症、気付きのサイン6つ (東洋経済オンライン)

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