BIZEN CREATIVE FARM | 備前

岡山県備前市でクリエイティブ×地域をテーマに活動する人たちのコミュニティ|テーマは「知る・つくる・伝える・繋がる」|1年目は知る×繋がる→2年目はつくる・伝える |ローカルマガジン「BI-TO」年4回発行 | https://bizencreativefarm.com

BIZEN CREATIVE FARM | 備前

岡山県備前市でクリエイティブ×地域をテーマに活動する人たちのコミュニティ|テーマは「知る・つくる・伝える・繋がる」|1年目は知る×繋がる→2年目はつくる・伝える |ローカルマガジン「BI-TO」年4回発行 | https://bizencreativefarm.com

マガジン

  • meetup「大人のしゃべりBAR」

    7本

    備前のヒト・コト語るしゃべり場。隔月オンライン&リアル開催。 アーカイブ動画もYoutubeでご視聴いただけます。https://www.youtube.com/@BIZENCREATIVEFARM

  • BI-TO バックナンバー

    15本

    「備前をもっと知りたい、伝えたい」そんなあなたとともにつくる、 岡山県備前市の「人」と「文化」を伝えるローカルマガジン。年4回発行(3/6/9/12月下旬)。 ※本誌PDFも、各記事の末尾からご覧いただけます。

  • EVENT

    6本

    イベントのおしらせ&レポートです。

  • 備前さんぽ

    5本

    知ること・出会うこと。それが作ること・伝えることの第一歩。 備前のあちこちを散歩して出会った場所やモノ・コト・人、自分自身の目で見て感じたことや心に残ったことを記録していきます。

  • はじめまして

    1本

    はじめまして、BIZEN CREATIVE FARMです。 立ち上げにあたっての思いとこれから目指していきたいことをお伝えします。

記事一覧

    • 固定された記事

    【BI-TO 寄付サポーター】もっと備前を「知り、伝える」仲間になりませんか?

    備前のローカルマガジン「BI-TO」って?「BI-TO」とは、岡山県備前市で「地域×クリエイティブ」をテーマに活動するコミュニティ「BIZEN CREATIVE FARM」が発行する、備前の〈人〉と〈文化〉に注目するローカルマガジンです。 2023年10月に創刊し、現在は備前にゆかりある有志メンバー7名を中心に、年4回発行を続けています。現在は約1500部を発行、市内外のお店や公共施設約100ヶ所に設置いただいています(2024年12月現在)。 現在の制作体制とこれからの目

    • 固定された記事

    【BI-TO 寄付サポーター】もっと備前を「知り、伝える」仲間になりませんか?

    • 【EVENT】2/2(日) 大人のしゃべりBAR #07 「船乗りになれるまち—日生の海運—」 ゲスト:池田竜雄さん&水谷鉄兵さん

      「大人のしゃべりBAR」とは?「大人のしゃべりBAR」は、備前にゆかりある人々が、時にまじめに、時にカジュアルに語り合う、交流と発信の場。集まったらまずは乾杯!前半はゲストが自身の活動を紹介し、後半はそのお話をもとにみんなでドリンク片手にわいわい語り合います。会場参加だけでなく、ご自宅や遠方からのZoom参加も歓迎です◎ 海運業界で「日生」の名前を知らない人はいない!?岡山県備前市日生(ひなせ)町は、「牡蠣」や「カキオコ」で有名な港町。そして、一般にはあまり知られていません

      【EVENT】2/2(日) 大人のしゃべりBAR #07 「船乗りになれるまち—日生の海運—」 ゲスト:池田竜雄さん&水谷鉄兵さん

      • BI-TO#04 備前焼のある暮らしを体験。暮らすように泊まれる宿「備前ホテル陶」

        2023年、岡山県備前市に開業した「備前ホテル陶(すえ)」は、地元伊部の工務店・有本建設が営む「暮らすように泊まる宿」。室内には木のぬくもりがあふれ、旅先なのにまるで自分の家にいるかのような落ち着きを感じられます。 備前焼の里・伊部の宿らしく、館内にはさまざまな備前焼が。滞在中はお気に入りの備前焼で自由にお茶や食事を楽しむことができます。 そして、ここでしか味わえないものといえば、備前焼にどっぷり浸かれる「備前焼風呂」。浴槽には一つとして同じ焼き目のない備前焼の陶板240

        BI-TO#04 備前焼のある暮らしを体験。暮らすように泊まれる宿「備前ホテル陶」

        • BI-TO#04 耐火煉瓦のまち・備前を感じる「レンガ広場のコテージ」

          蔦が伸びる煉瓦製の砦を抜けると、そこはまるでヨーロッパ。 明治時代から続く「三石耐火煉瓦株式会社」が、岡山県備前市の中でも特に自然ゆたかな吉永エリアに整備した「レンガ広場」には、この地で生まれた煉瓦を使った建物が点在しています。 その中にある2階建てのコテージは、実は、宿泊が可能なモデルハウス。 煙突がのびる建物は、手作業でひとつひとつ煉瓦を積み上げる工法で建てられ、完成までに1年以上の歳月を要しました。炎が揺れる暖炉に、アーチ状の出窓——。どこを切り取っても絵になる、

          BI-TO#04 耐火煉瓦のまち・備前を感じる「レンガ広場のコテージ」

          • BI-TO#04 片上の歴史にふれるショートトリップ!江戸時代から続く老舗の宿「ゑびすや荒木旅館」

            地元だからこそ行ったことがない場所、というのは意外と多いもの。 その代表格が「宿」ではないでしょうか? そこで、岡山県備前市のローカルマガジン「BI-TO」最新号では、「泊まってDiscover Bizen』をテーマに、地元・備前の「宿」をご紹介!週末にお友達や親戚と滞在したり、のんびりマイクロツーリズムを楽しんだり……。この冬は備前にお泊まりして楽しんでみませんか?泊まってはじめて気づくまちの魅力もあるかも! 第1弾は、江戸時代からの歴史を持つ片上の老舗旅館「ゑびすや荒

            BI-TO#04 片上の歴史にふれるショートトリップ!江戸時代から続く老舗の宿「ゑびすや荒木旅館」

            • 【BI-TO #03】備前焼×BAR 文化を囲んで人が語らう移動式GALLERY BAR(賀儀山泰志さん)

              時は夕暮れ。「酒場」の看板と共にどこからともなく現れる、軽トラを改装した数寄屋建築風の移動式GALLERY BAR「Kagiyama Gallery Bar」。 訪れた人同士、和の空間で備前焼のうつわで乾杯し、話に花を咲かせます。 その中心に姿の見える、店主・賀儀山泰志さんにお話を聞いてみました。(文:南裕子、写真:小川雄大/賀儀山泰志) ――移動式BARを始めたきっかけは?  僕は玉野市出身なのですが、田舎が嫌で一度は外に飛び出して、海外で長く過ごしていました。でもやっぱ

              【BI-TO #03】備前焼×BAR 文化を囲んで人が語らう移動式GALLERY BAR(賀儀山泰志さん)

              • 【BI-TO #03】未来の社会×備前 陶器ごみから生まれた再生備前「RI-CO」(株式会社the continue. 牧沙緒里さん)

                「土から生まれた陶器は、土に還らない」  土そのものの風合いが魅力の備前焼ですが、これは意外にも知られていない事実です。そんな中、2021年に耐火レンガのリサイクル技術を活用した再生陶器「RI-CO(リッコ)」が誕生しました。発売から3年ーー。今「RI-CO」がどんな未来を目指しているか、株式会社the continue.の牧沙緒里さんにお話を伺いました。(文:南裕子) ――再生備前が生まれた理由  前職では司法書士としてさまざまな経営相談を受けてきた牧さん。そこで備前焼

                【BI-TO #03】未来の社会×備前 陶器ごみから生まれた再生備前「RI-CO」(株式会社the continue. 牧沙緒里さん)