とまつ|ジャーナリング(書く瞑想)システム開発中

【書く習慣で、自分らしい日々を】 元は「稼ぐ」を学ぶアカウント → 内面の重要さを認識し、ジャーナリングについての発信へ。 20年以上書き続けてきた経験をベースに誰でも習慣化できるシステムを開発中。 書くことで自分らしく生きるヒントを発信しています。

とまつ|ジャーナリング(書く瞑想)システム開発中

【書く習慣で、自分らしい日々を】 元は「稼ぐ」を学ぶアカウント → 内面の重要さを認識し、ジャーナリングについての発信へ。 20年以上書き続けてきた経験をベースに誰でも習慣化できるシステムを開発中。 書くことで自分らしく生きるヒントを発信しています。

マガジン

  • ジャーナリング実践編

    13本

    具体的なシチュエーション別に行うことなど、実践的なジャーナリングの方法論について記載していきます

  • ジャーナリングの基本

    18本

    「書く瞑想」ジャーナリングを行うにあたっての基本的な知識や方法などを記載しています。

  • 内面・ジャーナリングに関するエッセイ

    17本

    人の内面やジャーナリングに関して考えたことを書いています。

  • 業務委託の仕事・お金・スキル

    7本

    副業の業務委託で時給1万円以上、年収1300万円以上得た経験を元に、リアルな情報をお伝え。副業や業務委託に興味がある人、稼ぎたい方におすすめです。

  • 成長とスキルアップに役立つ記事

    13本

    自己成長に役立つ記事。 仕事での成果や成長、スキルアップの他、副業や転職にもプラスになる内容をお届け。

記事一覧

    • 固定された記事

    ゼロから始めるジャーナリングガイド

    ジャーナリングは良さそうだけど、どこから進めたらいいかわからない… 書いてはみたけど、もっと良い方法がないか知りたい… そういった方々に向けて、「ゼロから始めるジャーナリングガイド」を作成した。 現在開発しようとしているジャーナリングの仕組みの簡易版、プロトタイプ的なものでもある。 ジャーナリングを全くやったことがない状態からでも始められて、効果を感じながら習慣化し、それをさらに大きくして人生のさらなる充実につなげられるような内容になっている。 期待できる変化のイメージジ

    • 固定された記事
    • 人生の転機を作り出す「節目のジャーナリング」

      ジャーナリングは、日々書くだけでも自分の思考・感情を整理し、大きな効果をもたらしてくれる。 しかし、その蓄積を「一気に振り返り、深掘りする数日」を設けると、人生の転機となるような大きな一歩を踏み出せることがある。 ここでは、まとまった時間を使って自己と向き合い、“節目のジャーナリング”を行うことで得られるメリットや具体的な実践方法を紹介したい。 なお、普段からジャーナリングの振り返りはおすすめしている。詳細は以下の記事参照。 1. 節目のジャーナリングとは 数日間かけて

      人生の転機を作り出す「節目のジャーナリング」

      • ジャーナリングの効果には科学的なエビデンスがある

        ジャーナリングを続けてきた自分として、また体験・実践をされた多くの方のコメントを見ても、ジャーナリングに大きな効果があるというのは主観的には間違いないと感じている。 心理学や、精神的な活動の本、自己啓発系の書籍などを読んでいても、多くの人が「有効」な方法とみなしているのは間違いないだろう。 ただ、こうして多くの方にジャーナリングを進める以上、主観的な実感や想定だけではなく、科学的、客観的な効果が担保されていることもお伝えした方が良いだろう。 実際にさまざまな研究や臨床試験に

        ジャーナリングの効果には科学的なエビデンスがある

        • どっちが“前”かは、書きながら見つければいい:ジャーナリングで自分の方向を決める

          どっちが前かわからないけれど、少しずつ進むことの大切さ日々「一歩ずつ前に進もう」と言われると、なんとなく「そうだよな」と思うものの、そもそも“前”ってどっちなのか迷うことはないだろうか。 たとえば、時間軸なら確実に未来へ向かっているからわかりやすいが、自分の人生における“前”がどの方向を指すのかは、実は簡単ではない。 ここでは、いわゆる「自分の前進」が何を指すのか、どうしたら確信を持って“一歩ずつ”を積み重ねられるのかを、ジャーナリングという観点から考えてみたい。 1. 人

          どっちが“前”かは、書きながら見つければいい:ジャーナリングで自分の方向を決める

          • ジャーナリングで他者には見せられない自分の弱さを受け入れる

            弱みや苦手な部分を「自己開示」するのは難しい。 「自分のダメな部分なんて、人に知られたくない」「弱い自分を見せるなんて無理」と感じる人も多いだろう。 だが実は、それは自分自身がその弱さをまだ受け入れられていないからかもしれない。 他者にオープンにできるか否かはともかく、少なくとも自分の弱さを自分で認めて、受け止めることができれば、心は随分ラクになる。 ここでは、ジャーナリングが「人に見せられない自分の弱み」を書き出し、受け入れる助けとなる理由や方法を考えてみたい。 1. な

            ジャーナリングで他者には見せられない自分の弱さを受け入れる

            • ジャーナリングでブラックな環境に気づく

              ジャーナリングをすると、自分の“今”を客観視できるようになる。 普段は「自分のことは自分が一番わかる」と思いがちだが、実際には日々の忙しさに追われ、自分の置かれた状況を振り返る余裕がない人は多い。 その結果、「気づいたらブラックな環境にハマっていた」というケースも珍しくない。 ここでは、ジャーナリングの視点から、ブラックな状況を客観的に捉え、そこから抜け出す一歩を踏み出すヒントを考えてみたい。 1. ブラックな環境の深刻さは実は気づきにくい ブラック企業・ブラックバイトに

              ジャーナリングでブラックな環境に気づく

              • ジャーナリングでは、肩肘張らずに自然体の自分と向き合う

                真面目で一所懸命な人ほど、「~しなくてはいけない」「~すべきだ」という思考に縛られがちではないだろうか。 生産性や効率に常に意識を向け、意味のある行動ばかりを追求してしまう。 その結果、自由な発想や自分らしさが制限され、必要以上に疲弊してしまうことがある。 実は、これはジャーナリング(思考や感情を紙やデジタルに書き出す行為)においても同じだ。 せっかく“自由に書いていい”はずなのに、「何か有益なことを書かなくちゃ」と肩肘張ってしまう人がいる。 ここでは、もっと自然体でジャーナ

                ジャーナリングでは、肩肘張らずに自然体の自分と向き合う