![営業のPDCAは20秒で回す](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14871499/rectangle_large_type_2_b2891e5db961a982b9176bd604960be4.png?width=1200)
2.営業のPDCAは20秒で回す
突然ですが皆さんに質問です。
営業におけるPDCAの最短期間とはどの位だと思いますか?
マンスリー、ウィークリー、デイリー等の期間でPDCAを回している人は多いと思います。
私は営業のPDCAの最短期間は1アクションの期間だと考えるます。
1アクションとは、
テレアポ営業であれば1回の電話、
訪問営業であれば1回の訪問、
その他に、顧客に向けメールやFAXを送ることもあると思います。
それら全てでアクション毎にPDCAを回します。
私はこの考えを実践し、前職で営業をしていた際に、
個人年間実績1位を獲得しました。
ちなみに、
この記事のタイトルで営業のPDCAは20秒で回すと書いてますが、
電話営業の場合、コールをしてから会話が終わり次のコールを掛けるまでの時間が短いと20秒位であるため、20秒で回すというタイトルにしました。
訪問営業、電話営業でも、普通に話す場合当然20秒を越えると思いますのでそれを無理に20秒で回せといっているわけではないです。
アクション毎のPDCAの回し方
ここから先は具体的に、
アクション毎にどうやってPDCAを回すのかについてお話しします。
私の場合、電話、訪問どちらの営業もしていたのですが、
今回は電話営業を例にとってご説明します。
アクション毎のPDCAは下記の2パターンに分かれます。
1, 見込み顧客に対してのアクション
2, 見込みになる前の顧客に対してのアクション
それでは、パターン毎にP,D,C,Aを一つずつ説明して行きます。
Plan(計画及び仮説立案)
PDCAの最初のステップはPlan(計画、仮説立案)になります。
電話営業の場合、どんなお客様に対し、どんなトークをし、その結果どんな着地(電話をした結果、お客様がどういう状態になるのか、どういうアクションを取るのか)になるかを考えます。
ここから先は
¥ 500
サポートありがとうございます!、記事を書く励みになります涙これからも情報発信し続けますのでよろしくお願い致します!