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【エッセー】男の腹筋は死ぬまで割れていなければならない〜自宅トレ編〜

『男の腹筋は死ぬまで割れていなければならない』と思って、30年来、自宅トレに勤しんでいます。


毎日のように自宅トレをしていますが、飽きっぽい性格もあり、内容はコロコロと変化させています。だいたい3ヶ月〜半年くらいの周期で、トレーニング内容は変わります。


トレーニング内容と効果についてまとめてみたいと思います。


効果については、周りからの評価を基準にしてまとめます。

どんなトレーニングをしている時に、他者からどんな言葉をかけられたかを書きたいと思います。


●種目

①回数と頻度

②評価を得たタイミングまでの期間

③評価を得た時の年齢

④誰から

「◯◯◯◯◯◯◯◯◯」



●シットアップ(昔ながらの腹筋運動)

①始めのうちは100回で、徐々に増やして200回くらいを毎日

②始めてから3ヶ月後くらい

③中学生の時

④体育で水泳の授業の時、体育教師より

「お前、スゲェ身体してんな」


●クランチ

①200回くらいを毎日

②始めて2ヶ月後

③大学生の時

④男友達より、銭湯で

「腹筋、割れてんね」


●腕立て伏せ

①毎日、何百回

②始めて3ヶ月後

③23歳の頃

④女性友達より

「身体大きくなった?すごい良い感じだね」


●木刀素振り(殺陣を習っていました)

①始めのうちは200回で徐々に増やして500回を毎日

②始めて2ヶ月後くらい

③25歳の頃

④同僚の男性より

「腕(前腕)、太いね。格闘技やってる?」


●ダイブボンバー腕立て伏せ(検索すればでてきます)

①毎日10×3回

②始めてから1ヶ月後

③28歳の頃

④同僚の女性2人より

「腕、太いの良いよね」

「私も思った」

(直接言われたわけではありません。立ち話しているのをたまたま聞いてしまいました。)


●相撲のテッポウ(元・一ノ矢さんの書籍を参考に)

①毎日300〜500回

②始めて3ヶ月後

③30歳の頃

④同僚の女性より

「背中、スッキリしました?何かやってます?」


●相撲の四股踏み(元・一ノ矢さんの書籍を参考に)

①毎日100回

②始めて3ヶ月後

③32歳の頃

④同僚の女性より

「脇腹、引き締まりましたよね」




※ジムで本格的なトレーニングをしたことはありません。あくまで自宅トレで得られた客観的な評価についてです。


※超回復の理論から、週に2〜3回くらいの頻度が良いことは知っていますが、性格上、毎日やらないと気持ちが途切れて続かないため、毎日やっています。


※回数に関しては、『ゆっくり、もしくは負荷を強くして8〜10回で限界×3回』が筋肉に刺激を与えるうえで効率が良いとされていることは理解していますが、性格上、回数をこなす方が続けられるので、そうしています。

また、『限界×3回』でのトレーニングも試しました。筋肉を大きくすることではなく、日常で良い評価を得るくらいの身体をつくるのが目的であれば、『もうこれ以上できないを繰り返しながら目標数やり抜く』ことで回数をこなすやり方が、効果的だと感じています。

『速い筋トレで強い負荷をかけた後、ゆっくり筋トレで筋肉の傷ついた部分に成長ホルモンのシャワーを浴びせる』という方法も試しました。効果は感じましたが、つらすぎて、2ヶ月でギブアップ。



※ジム通い。高校生の頃のボクシングジム。社会人になってからのクライミングジム。で得られた客観的な評価については、機会があったらまとめてみたいと思います。


※ロードワークについて。近所の山を走るトレイルランニング。ルナ・サンダルを履いての裸足感覚ランニング。ひたすらダッシュを繰り返す。などについて得られた客観的な評価についても、機会があったらまとめてみたいと思います。

もしサポートしてくださるようなことがありましたら、近所の自販機にある大容量コーラを子どもに買ってあげたいとおもいます