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「ドラゴン怒りの鉄拳」8つの”実は”

「ドラゴン怒りの鉄拳」

主演ブルース・リー、監督ロー・ウェイのタッグ、「ドラゴンシリーズ」の中でも、異彩を放っている作品です。

コアなファンも多く、Tシャツにもなっているほど。欲しいなぁ。


今回の記事では、そんなカルト的な人気を誇る「ドラゴン怒りの鉄拳」の”実は”な情報をお伝えします!

ブルース・リーは犬を食べている

師匠の墓場でブルース・リーは焚火をし、虎視眈々と復讐心を燃やします。

その時、何か動物を焼いて食べているんです。

あれは何と、「犬」らしいです。

UMA説もありますが、犬説濃厚

しかも何とその後…。

唯一ブルース・リーが○○シーンを演じた

犬を食べたその直後に、「ノラ・ミャオ」と熱いキスシーンを演じます。

ブルース・リーのキスシーンは後にも先にも「怒りの鉄拳」で見せたこのシーンだけだそうです。

犬の香りのするキス、どんな感じなのでしょう笑

ジャッキー・チェンが出演している

スタントとして、多くのモブ格闘家の一人の中にジャッキー・チェンがいます。

あまりにモブスタンドなので、ほとんど顔は確認できませんが。

ちなみに、ユンピョウも出ています。

霊幻導師は出ていません!

白人武道家の正体は…

こちらはブログで!
https://www.three-minutes-philosophy.com/fist-of-fury/

敵道場は〇〇使い

こちらもブログで!

公開時ブルース・リーは亡くなっていた

オンタイムで鑑賞した世代の人はご存じかもしれません。

日本では、『燃えよドラゴン』『ドラゴン危機一発』と連続で大ヒットし、ブルース・リー人気が高まる中、リーの一周忌にあたる1974年7月20日に公開。

素晴らしいアクションを残して、逝ってしまわれました。

袴が前後ろ逆

敵道場の門下生たちは、日本人の役なので、袴を身に着けています。

しかし、袴を前後ろ逆に履いているのです…。

他にも、浴衣に袴を履いてみたり、変なアロハ着たり、ブルース・リーがお爺さんや電気屋に変装したりと、ファッション的な見どころもたっぷり!

ノラ・ミャオ超かわいい

これはもう、実際に映画を観ていただければわかるはずです。

今観ても可愛い。ブルース・リーがキスしちゃうのもようわかるわ。

上の写真は別の作品です。「怒りの鉄拳」の方が私は好きです。

今日の映学

最後までお読みいただきありがとうございます!

「怒りの鉄拳」は見どころ満載です!
アクションもブルース・リーもノラミャオも最高。
爽快に、笑いながらご覧あれ!!

ブログでは更に詳しく情報をお届けしています。ぜひ遊びにいらしてください。


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