啖歌を切る
今までの人生で詠んだ中からお気に入りのものを厳選!
短歌も俳句も習ったことないのでもしかしたら「短歌」ではないかもしれませんが、許してください!!シンプルにすみません!!
全ての詩はインスタで公開予定なので、気になった方は飛んでみてください。
夏の扇風機の前では皆宇宙人になってしまうけど、逆に宇宙人自身はどうなのかな。最近はダイソン使ってるから「ア”ア”ア”ア”ー」ってできんよね。
科学館に通うほどだいぶ宇宙が好きです。宇宙人は地球にむけて何かを発信しているけど、まだ地球はその受信技術が発達していないっていう話を中学時代に読んで、問いたくなった句。
トイレ中に辛さを詠った比較的最近のものです。い、言っとくけど5年も前の話なんだからねっ!勘違いしないでよね。(圧倒的事実)(過去は変えられない)
載せるか迷った、めちゃくちゃ恥ずかしい。でも下ネタは皆笑うやろ?と思ってる節がある、難もある。この性格に。
毎日トイレが恐怖と化しまして、「お願い!」って思うんですよね誰かに、、、どこの宗教を信じてるわけでもないけど、とりあえずうちの先祖くらいには祈り届くはず。
中学時代オール5無双していた超真面目っ子な私の作品。(唯一と言っていいほどの自慢)(自慢とは言っていない)
英文を日本語訳しろって問題でvegetablesを「野菜たち」って書いちゃって、満点を逃したとき。動物以外には「たち」とつけないと、その時初めて知ったのですが、当時はそれが殺しているような感覚だったんでしょうね。田舎の実家で野菜を育てていて、愛情深く「野菜たち」って呼んでたので、指摘されて悲しかった記憶があります。
今でも野菜たちって思うな〜。
なんとなく、無精卵であることに辛さを感じてしまいます。生まれてすぐ食べられるなんて…親子丼というグロな名前をつけられて…と悲観的になってしまうんですよね。有精卵と無精卵、自分の中でその差があることに気づける作品です。ちなみに私はデューススペードくん推し♤全部ひよこだと思うなんて非常にかわちい。(ご存知ない方はツイステッドワンダーランドにようこそ)
またまた中学時代の短歌(?)
中2のとき、学校とか関係なく、親に頼んでマジもんの1人でアメリカにホームステイした経験があるのですが、これは当時のホームシック中の詩です。
毎朝ホストマザーに体調を聞かれるのですが(優しいね)、I'm fineしか習ってなかったので、不調や寂しい気持ちを充分に伝えることができませんでした。蚊に刺されまくってめっちゃ痒かったけど、「蚊」も「かゆい」も分からんかった。日本にいる家族にもそういった感じのメールを送って心配させてしまいました。
学校教育ではあまりしてほしくないけど、使わない定型文を学ぶ姿勢、結構すきです。自分含め、使わないと思いながら勉強する人間の行動も非常に興味深い。
最後までご覧いただきありがとうございました。
続編「短呵を詠む」も公開してますので、記事一覧からどうぞ〜
他にも興味あればこちらを覗きに来てください(2回目)