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私がいち推しする江戸時代の学者
徳川家康の強さの秘密!
地位のわりに素食で知られる彼は、麦飯を好みました。
大きな志を果たす人は、小食、素食。
節食開運説を提案した水野南北。
◆【水野南北】みずの・なんぼく
人相を極める観相家でもある水野南北が、食べすぎを戒め
て「修身録」という本を書きました。
感謝を忘れずに。小食で健康な体を手に入れ、徳も積む。
原文だとわかりづらいため、現代語で書かれた本⇒
オマケ:食べない間(就寝中)、からだじゅうの血液を細胞の修復に使えます!⇒
◆【貝原益軒】かいばら・えきけん
彼はマルチな学者さん。
本格的な本草書(ほんぞうしょ)『大和本草』を出版。
動物、鉱物、草、木などの薬効、毒性、使用法をまとめたもの。
そんな彼が『養生訓』(ようじょうくん)という健康書を出版⇒
◆【本居宣長】もとおり・のりなが
鈴の音を鳴らして、疲れをとっていた国学者⇒
良い周波数の音色が細胞にしみわたるんですね🎵
「もののあはれ」「いとをかし」「ひゃうふっと」
私はかな文字で書かれた平安文学が好きでした。
女文字といわれますが、柔らかい文体ですね。
虫の知らせ、生霊(いきりょう)、そんな現代では忘れ去られてしまった。
概念を。
趣(おもむき)や風情(ふぜい)を大切にしていた感性豊かな平安文学。
日本古典の研究者、本居宣長。
機会があれば、また、ご紹介しますね📚
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