アップ相談とチーム化 2024/1/23
昨晩おなかが痛くなって変な寝方をした。ボケボケと起き出して仕事に励む。
お昼ごはんには解凍した鶏肉を焼いて大根おろしとポン酢を合わせたものをかける。
夕方のミーティングで、ふと思うところありクライアントに単価の相談をしてみた。嫌がらないどころか真剣に聞き嬉しいコメントをいただく。なんと有難いことか。たとえ上がらなくても頑張ろうと思えた。大事で言いにくいことこそ、キチンと言い合える相手と長く一緒にいたい。わたしはそういう風に人間関係を大切にするのが苦手なので近年のテーマだ。
報酬アップは言い出しにくいと言われがちだが、報酬は正当かどうかの話し合いをする感覚で良いのではないだろうか。業界によって商慣習は違うものだし、わたしはたまたま立ち位置的にも職種的にもお金の話がしやすいのがラッキーだった。
以前、自分のパフォーマンス不足が気になるクライアントに自分から値下げを申し出たことがある。案外気持ち良いもので、気が楽になって良かった。互いが報酬の根拠に納得できる状態で仕事をしたいものだ。
もうひとつ。仕事のチーム化に本格的に乗り出すことにした。任せられるところは人に任せていこう。特にわたしの苦手分野を。人にやってもらうにはお金が必要だ。利益を削る結果にならないようその分稼がなくちゃいけないのだけど、たまにはリスクを取って試してみる。エイヤとサポートメンバーとの契約を交わした。
こうして少しずつ軸足の置き場をずらし、やりたいことに力を入れられる状況を作り出す意図もある。収入が減るかもしれないのは怖いけど、こうして自分の好きに仕事内容を変えられるのはフリーランスの特権だ。行使、行使。
今日の調べてみた
MISIAってなんでいつもターバンしてるんだろ?間違いなくアフリカが関係しているだろうなと思い調べてみたら本当にそうだった。幼いころから黒人の方よりゴスペルの指導を受け、アフリカ文化へのリスペクトがあるらしい。
見た記事に「ターバンの大きさはアフリカへの愛の大きさでしょう」と書いてあって笑った。
もし投げ銭的にサポートいただけたら泣いて喜びます!いただいたサポートは次回ZINEの制作費にあてさせていただきますm(__)m