おうち時間が楽しくなった物ばかり!2020年、買ってよかったものベスト10。
こんにちは!
『美観堂』スタッフの久保です。
倉敷に引っ越して、夫と暮らすようになって、早1年半。
2020年は2人で暮らすことに慣れながら、コロナの影響もあり、おうち時間の充実を模索した日々だったように思います。
そんな中で、これええやん!と思うものにいくつか出会ったのでご紹介。
遅ればせながらではありますが、「2020年に買ってよかったもの」をお伝えします。
1.『YOU&OIL』 RELAX
最初にどどんと発表しますが、2020年のNO.1がこちらです。
「気」を整える発想に着目したエッセンシャルオイルで、なんといっても肌に直接つけてOKというのが本当に最高。
シリーズの中でもゼラニウム・ベルガモット・ラベンダーがブレンドされた「RELAX」の香りが一番好きで、緊張しそうな場面や落ち込んだ時にとても助けられました。
私のルーティーンは、手のひらに1滴落とす→擦り合わせて香りを立たせる→両手に顔をうずめて香りを吸い込む方法。
これで深呼吸すると脳天までリラックスできる気がして、もう手放せないアイテムです。
2.『nui.』 白珊瑚のピアス
倉敷に引っ越してきてからずっと通っている美容室『sikaku.』さんのイベントで出会ったピアスです。
白珊瑚のぷちぷち感と淡水パールのコンビがあまりにも可愛くて、30歳の記念にと、購入しました。
パンツにもスカートにも、カジュアルにも綺麗めにも、どんな格好にも合わせやすいのがとっても嬉しい。
大好きな『sikaku.』のスタイリスト、Kaoriさんに選んでもらったというのも大切な思い出です。
3.『マーナ』 極しゃもじ
家事のイライラを軽減させてくれた救世主!!
ご飯粒がしゃもじに付かないというだけで、こんなにストレスフリーになるんですねえ。
お茶碗に装うとき、余ったご飯をタッパーに入れるとき、1日2回の小さなイライラが解消されました。
しゃもじの裏側には小さな突起があって、置いた時に先端が浮く仕様。
衛生面でも、とても気が利いてます。
4.『Kalita』 電動コーヒーミル
父親から薦められて購入したコーヒーミルなのですが、これが凄かった。
コーヒー豆をわずか15秒で中挽きにしてくれる優れもので、このミルをきっかけに久保家でも朝からコーヒーが飲めるようになりました(歓喜)
もちろんガリガリと手挽きするのも好きなのですが、忙しい朝の相棒として、本当に活躍してくれています。
ちなみに、コーヒー豆は東京の『皆川珈琲』のものが一番好き。
それまでどちらかというと紅茶派だった私が、ガッツリ珈琲に惚れてしまったのは、このお豆のせいです。
5.『佐藤紅商店』吹屋の紅てんぐ
本日時点、ストックを2つ常備するほどハマっている調味料。
唐辛子と柚子とお塩でできた、シンプルな和風タバスコなのですが、ちょこんと乗せるだけで、ごはんレベルを格上げしてくれるんです。
昨日も、野菜炒めの仕上げにこちらをon。
爽やかな香りと酸味のある刺激が食欲を掻き立てて、夫婦2人とも白米をおかわりしてしまいました。
(最近顔がまんまるくなってしまったのは、このせいなのか...?)
唐揚げや餃子のタレに混ぜたり、ピザトーストに使ったり、マヨネーズと混ぜてディップソースにしても激ウマ。
手前味噌ではありますが、『美観堂』商品の中でも、特に好きな調味料です。
6.『hinokiLAB』 アロマミスト
久保家が一生使い続けるであろうアロマミストに出会っちゃいました...。
これはねえ、もう、香りが抜群に凄いんですよ。
シュッと一拭きするだけで、マイナスイオンが漂う美しい森の中に連れて行ってくれます。
ウッディないい匂い〜では終わらなくて、このミストは風景まで見せてくれる気がするんです。
(↑私の感覚としてはこんな森の中にいる気分)
就寝前にベッドルームに吹きかけるのが我が家の定番で、昨年は実家に帰るときやホテルに泊まる時も持って行ってました。笑
こちらも手前味噌ですが、欠けては困る私のマストアイテム。
香りは「リラクゼーションひのきウッド(木)」を愛用しています。
7.『THREEUP』 蓄熱式フットウォーマ—
昨年の冬に買って、大当たりだった羊さん。
中に入っている湯たんぽを温めて使うのですが、15分の充電で4時間くらいぬくぬくを保ってくれるんです。
この暖かさに、冷え性気味の私の足がどれほど助かったことか...!
コードレスなので、持ち運びが楽ちんなのもポイントが高くて、真冬はお布団の中でも使っていました。
8.『及源鋳造 (oigen)』 南部鉄器でできた鉄瓶
数年前から気になっていた鉄瓶を、ようやく迎えることができた昨冬。
確かに白湯がまろやかになるし、冷めても美味しいんですよね。
生理中などは貧血になりやすいので、鉄分補給という意味でも、いい役割を果たしてくれたらなと期待しています。
素焼きの鉄瓶の中では手が届きやすい価格だったこと、そしてモダンとノスタルジックの間をついたような絶妙なデザインもお気に入りポイント。
9.『花王』 ディープクリーン
「磨くのが気持ちいい!!」と思わせてくれた歯ブラシです。
義実家にお邪魔した時に用意されていたものだったのですが、そのあまりの気持ちよさにびっくり。
帰っても同じものを使いたいと、人生で初めて歯ブラシを撮影しました。笑
一般的なものよりも歯ブラシの毛束が多いからか、磨いた後の爽快感もピカイチ。
色々な種類がありますが、私は「超コンパクト・ふつう」の32番を愛用中です。
10.『TAMURA』ミニ財布
心もカバンの中も軽やかに。
持ち物を身軽にしたくて購入したミニ財布も、忘れられない一品です。
商品を買うとき、私は可能な限り作り手さんを調べるクセがあります。
モノ自体が放つ素敵さはもちろん、作り手さんの人柄や思いも好きになって買いたいという思いがあるんですよね。
(エラそうですみません)
『TAMURA』の代表・田村光啓さんのページに出会った時は、ものづくりへの目線や思いに、素直にいいなあと思って。
「この方が作ったお財布を使いたい」とメールを送り、30歳の誕生日に届けていただきました。
手にしっくりと馴染みながらも凛とした佇まいを放つ一級品。
使う度に嬉しい気持ちにさせてくれます。
以上が、2020年に買ったもののうち、特によかったものでした。
さくっと読んでいただけるよう3000字で収まるように書かせてもらったのですが、一つひとつまだまだ語れます...!笑
使用感など気になる点あればお伝えできますので、お気軽にコメントくださいね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
(おまけ)本日の王子さん
ぽかぽか陽気につられて、終始楽しそうにお散歩していました。
春は、もうすぐそこですね。
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