寝ても疲れがとれない

そんな相談がよくあります。

そんなあなたは疲れすぎ。
そして、動かなすぎが原因かも。

運動不足をしていたり、体が硬かったり、呼吸が浅かったりすると、眠るだけじゃ疲れは完全に取れません。

疲労は眠れば回復する

というのは、眠っている間に疲労物質を排出し、栄養や酸素を行き渡らせて体の回復を図るからですが、疲れた体の筋肉は硬くて血流が悪いのです。

疲労物質も、栄養や酸素も、血流で運ばれるのに。です。

朝起きても疲れが取れない人には、体が硬い人が多いのです。

ヨガやストレッチは、血管の通りをよくして、筋肉に溜まった疲労物質と栄養の交換をしやすくします。

また、呼吸と動きを合わせてゆったりと行えば、副交感神経の働きを高め、脳を鎮める効果もあるので、眠りの質もさらにアップ☆
朝、スッキリと目覚められるようになります♪

逆に、ハードな運動は疲労を重ねてしまい、さらに交感神経の働きを高めて神経を興奮させてしまうので、眠りの質を落としてしまいます。

夜の筋トレやジョギングなどは、疲労感があるときや眠りの質がよくないときはやめて、ゆったりと体を伸ばすほうが、疲労とりのぞくのに役立ちます。

国際エステティシャンのライセンス保持者が言うのもなんですが、マッサージだとすぐに元に戻ってしまいます。

朝スッキリと目覚め、毎日軽い体でいるには、体を伸ばして血行を良くするしかありません。

最近は、疲れると顔に出るようになりました。

疲れた顔でいるのはイヤだし、疲れたオーラも発したくない。

そんな私のメンテナンスには、やっぱりヨガが最高です🧘‍♀️


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