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自宅で炭酸水をつくる — aarke Carbonator 3を使いはじめた

自宅で炭酸水を作れたらステキじゃない?そんな思いから、aarke Carbonator 3というスウェーデンのオシャレな炭酸水メーカーを手に入れた。とても気に入っており、年の瀬に購入したものではあるけど、2023年に買ってよかったアイテムに確実に入る。

オシャレなルックスでキッチンに置いてサマになるが、ちょっと割高
・自宅で簡単に炭酸水を作れるようになって生活に潤い
・PETボトルのゴミを減らせるのは結構うれしい

腹肉のたるみ具合が相当にやばいお年頃になってしまい、お腹を引っ込めるためにビールやらハイボールなどの飲酒はストップすることになった。そして酒を呑むかわりに炭酸水を飲む習慣へスイッチ

どうせなら、イヤイヤながら炭酸水で我慢しているって考えではなく、炭酸水ライフを楽しむやり方が良いんじゃないかと『カタチから入った』次第。


なんといってもデザインが魅力的

スッキリしたステンレスのデザイン なんの変哲もないはずのキッチンがオシャレな雰囲気に。
専用PETボトル容器もオシャレ(本体付属と予備で2本購入)

家庭用炭酸水メーカーの選択肢というと、だいたいSodaStreamか、今回入手したaarkeかという感じ。価格だけを考えれば1〜2万で購入できるSodaStreamで良いのだろうけど、ルックス面も含めるとaarkeにどうしても惹かれてしまう

割と大きめなサイズなのでキッチンでも存在感が出る。そんなマシンが微妙なルックスか、それとも惚れ惚れするほどカッコイイかは結構大きい——と、aarkeをチョイスすることに。

電気も必要なしで、操作は簡単

ボトルをセットして、レバーを押せば炭酸注入

Carbonatorの使い方は覚えてしまえばかなり簡単——水を入れた専用PET容器を本体に装着し、レバーを倒す操作をすれば写真のように炭酸ガスが注入される。最初はおっかなびっくりだったが、慣れてしまえばかなり簡単。

1回のレバー操作で微炭酸、2回なら標準、3回だと強炭酸と、炭酸の強さを気分に応じて変えられるのも良いところ。

すべての動作はアナログで、電源すら必要ないから実は『家電』ですらなかったり。電源ケーブルを気にしなくて良いので、設置場所を選びやすい。

SodaStreamのガスシリンダーを使用する

aarke Carbonator 3は最初に炭酸ガスシリンダーが付属しておらず、SodaStream製のものを別途購入する必要がある。ガスシリンダーは新規購入の場合と2回目以降で交換する場合で価格が違うので、アレっと思うかもしれないが、最初は当然『新規購入』を手に入れる。

ちなみに自宅近くのカクヤスさん店頭では『予備用』と『交換用』の2種類だったが、質問したら『予備用=新規購入』と教えてもらったのでそちらを。カクヤスさんは次回に交換用を自宅へ配達してくれ、その際に使用済みシリンダーを回収してくれるとのことで、良さげ。

PETボトル廃棄がなくなり、地味にうれしい

家庭用浄水器クリンスイからのお水を、炭酸水に

浄水器『クリンスイ』を通した水を炭酸水にしてゴクゴクと飲んでいる。いくら飲んでもPETボトル・ゴミが増えないのはうれしい。

炭酸水を飲む習慣をスタートした当時、かなりPETボトル・ゴミが出るようになった。エコじゃないのは当然ながら、大量のボトルゴミは回収日まで収納しておくのも、ゴミ出しするのも地味に面倒だった。

この点はaarkeに限らずこのタイプの機器の大きなメリットと感じる。毎日のように炭酸水を飲むなら、炭酸水メーカーを利用するのをオススメしたいところ。

最後に

ライムを入れて、いただきます♪

そんなこんなで、今回はウチの炭酸水ライフに彩りを与えてくれるaarke Carbonator 3という炭酸水メーカーのお話を。

自宅で作った炭酸水にカットしたライムを入れて飲むというのはなかなか贅沢な気分——想像していたよりも生活が楽しくなり、市販の炭酸水と比べても引けをとらない味で。イマドキな言い方なQOLが上がった感がある。

念願の腹肉が削れたらダイエットがうまくいったら、ぜひクラフトコーラ・シロップなど手に入れてみたいところ。何かあればnote記事にする予定だ。


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