Homo Deusでウォーキング
アマゾンのAudibleで海外小説を聴きながらウォーキングをしている。毎日一時間歩くと、先日書いたジョン・グリシャムの小説はあっという間に終了。14時間朗読が続く小説であっても2週間で聴き終わる。
今日は「サピエンス全史」で有名なユヴァル・ノア・ハラリの「Homo Deus」を英語で聴きながらウォーキング。
テクノロジーとサピエンスの未来を読み解く内容。非常に分かり易いシンプルな英語なので、お勧め。和訳本も出ているから分からないところは確認するとより楽しくなる。
この本の良いところは、語られる歴史、テクノロジー、寿命、パンデミックなどに関する英文がそのまま英会話レッスンで使えるという点。ディスカッションのクラスでは上記課題がよく話し合われるが、使える表現方法ばかりで、小説を聴きながら、つぎのディスカッションで話す内容を考える。(公園内をウォーキングしているので、考え事OK!!)