読売巨人軍に駆け抜けた嬉しいニュース

こんにちは。
片山建（かたやまけん）です。

私は大のジャイアンツファンで、
現在ファン歴23年目。

そんなジャイアンツに嬉しいニュースが1つありました。

「やっぱり巨人で脱ぐべき…」電撃復帰の長野久義37歳に熱望したい「困った時のチョーさん」坂本勇人のサポート役＆ドラ1浅野翔吾の先生役（中溝康隆）

なんと、長野久義選手がジャイアンツに戻ってきます！！！

2009年ドラフト1位で日本一のアマチュア選手と呼ばれ、
鳴り物でプロ野球界へ。

巨人に入りたいがために、ドラフト指名を2回断り、
念願の入団。

その後は1年目から大活躍し、
新人王の獲得や、首位打者、最多安打を獲得し一躍スター選手に。

そんな長野選手ですが、2018年オフに広島カープに電撃移籍。

同年オフに広島カープの中心選手であった丸佳浩選手がFA移籍で
ジャイアンツに入団し、人的補償でカープへ移籍。

この移籍にはジャイアンツのファンは大激怒、
しかし当の本人は、移籍に前向き。

リーグ3連覇をしていた広島カープがなぜ強いのか学べると、語り
人格者な一面がうかがえる。

それだけでなく、巨人が日本シリーズで敵地福岡に乗り込む際に、
広島駅でお見送りにきたエピソードもある。
本人は行っていない、というジャイアンツの選手はパワーをもらったと語る。

ジャイアンツ時代には、坂本選手との最多安打タイトル同時獲得や、
坂本選手とのダブルスチール、
ペナント最終戦で見せた代打サヨナラ逆転満塁ホームラン。

記録にも記憶にも残す名選手。
37歳と華々しいキャリアにも幕を下ろす日は近いが、
東京ドームで見れることがこの上もなく嬉しいです。