【読書】年末年始をともにする本たち

よっしー＠農ライフ・コーチング

2022年12月29日 22:01

仕事納めのきょう。
ひさしぶりの読書ネタです。

年末年始はどこにも遠出はしない予定なので、ゆっくり読書をしたいという願望を持っています。
（まああれやこれやで、なかなか叶わないのですが）

それでも読みたい気持ちを高めておくことが今の時点では大切です。

年末年始ともに過ごす本たち。

きょう、明日にでも読み終わるであろう１冊目。

まちづくり幻想　地域再生はなぜこれほど失敗するのか (SB新書)

三豊を考えるための１冊。面白さと実用を兼ね備えた爽快感がある１冊です。
なんとなく感じていたことを絶妙に言語化していただいている感じです。
最近著者である木下さんのメンバーシップにも入ったので、これからより実践的に学んで、わたし自身もトライ＆エラーしていきたいです。

羊飼いの暮らし　イギリス湖水地方の四季

ずっと気になっていて、ついに買いました。
ジャケ買いというのが正しいかもしれません。
職業羊飼い。カッコ良すぎるでしょ。
ドラクエかよ。
羊飼いもカッコよいのですが、わたしはボーダーコリーやジャーマン・シェパードのような牧羊犬が好きです。
ちなみにシェパードとは、羊飼いのことです。
内容については読んでいないので不明ですが、きっと面白い１冊。

実践! 1on1ミーティング

著者の本田さんは国際コーチング連盟のマスター認定コーチで、現在は経営者向けにエグゼクティブコーチングの第一線で活躍されている方です。
何度かオンラインでご一緒して、その柔らかく包み込むような、それでいてすごすぎる洞察力と的確な質問力、神がかった言葉に毎回驚かされています。
これこそコーチの手本だなぁと思っている人です。
いつか本田さんのコーチングを受けてみたい。いや一緒にコーチとして関わりたいです。
そんな本田さんの本を見つけたので、即ポチしました。
コーチングの勉強と現職での実践の教科書として使わせていただきます。

みなさんは年末年始、どのような本を読みますか？
新年の１冊は、その1年の行動のきっかけや動機になるかもしれませんよ。