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【農ライフ】やっぱりプロの野菜は違うのだ!佐久穂町・のらくら農場編

最近はすっかり畑に行かなくなってしまいました。
借りているのに本当にもったいない。。。

これについては反省するばかりなのですが、そんなことを棚に上げて、野菜を農家さんから直接買うことがあります。
今はポケマルや食べチョクなどのプラットフォーマーのおかげで野菜のEコマース直販はかなり一般化しました。
自分のお気に入り農家がいるというご家庭もあると思います。

わたしも産直プラットフォーマーはよく使います。
ただ、中には自前の通販の仕組みを持っている農家さんがいます。
そこまでのポジションを確立されているところは品質は間違いありません。

今回は、いま私の中で激推しの長野県佐久穂町ののらくら農場さんの野菜ボックスを購入しました。

大変なご苦労の上、脱サラされて、移住の末に就農。
ある意味わたしの目指す生き方を実践されている方です。
農業は複雑で体も頭も使う仕事とおっしゃっているおり、土壌分析や栄養価分析に基づく有機栽培をされています。

そんなプロ農家さんの野菜とは、いかほどのものか!めちゃくちゃ楽しみにしていました。

肝心の写真を忘れました・・・

ただ、段ボールにぎっしり夏野菜、秋野菜、葉物が詰まっていました。
🍆🫑🎃🥔🧅春菊などなど
どれも見るからに新鮮で、つややかで、色の濃い野菜たちでした。
普段使いの野菜が入っているのも嬉しかったです。

こういうものの食べ方は、Simple is the best
じっくり弱火で焼いたピーマン
春菊のおひたし

こんな甘いピーマンあるんだ・・・
春菊の味も濃い、それなのにエグさは全くない!

感動の嵐です。

まだまだあります。

これはしばらく定期配送やな!

なんと農場主の萩原さん本も出されています。

農家さんとの関わりは作り手と消費者だけでないと改めて気付かされます。
実は、私もこの本からのらくら農場さんを知りました。
素晴らしい経営哲学と実践。しかも農分野で!
わたしからしたら崇めたい存在です。

美味しい野菜をありがとうございます!

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よっしー@農ライフ・コーチング
都会で実践できる農ライフ、読書、ドイツ語、家族などについて「なぜかちょっと気になる」駄文・散文を書いています。お読みいただき、あなたの中に新しい何かが芽生えたら、その芽に水をやるつもりでスキ、コメント、ほんの少しのサポートいただけると嬉しいです。

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