【美瑛でしたい100のこと】ふきのとうを食べたい!
chapitre 1
北海道美瑛では、雪が溶けると同時にふきのとうが顔を出し、町のいたるところに自生しています。
4月中旬、ペンション菜摘実の里で、ふきのとうの収穫とふきのとうを使った料理を料理人のテウさんと木村さんが作ってくれました。
ふきのとうの栄養素はカリウムやカルシウム、鉄、ビタミンEを多く含み、苦味には新陳代謝を活発にすることや、香りが食欲増進させ消化を助けたりします。そして生育中の蕾は、フキよりも栄養が豊富です。
ふきのとうを食べる際は通常アク抜きをして、えぐみを少なくしますが、収穫したばかりのふきのとうは、えぐみが少なくアク抜きをしなくても美味しく食べることができました。
ふきのとうのパスタ、ふきのとうのジンギスカン、ふきのとうのカナッペの3品を作りました!どれも香りが良く料理のアクセントとして春を感じることができて、とてもおいしかったです。
パスタにはラビオリを使いソースが良く絡み相性抜群です
クリームチーズ みそ みりん べったら ふきのとうを混ぜ合わせてカナッペを作りました。
皆さんの喜んでいただけました!