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ピエモンテの特産品 ヘーゼルナッツの高級品種 〜トンダ・ジェンティーレ〜
トリノのあるピエモンテ州はヘーゼルナッツの一大産地。
その中でも1993年にEUが定めるIGP(保護指定表示特産品)に認定されている「トンダ・ジェンティーレ」という品種が、世界的にも最高級と言われており、トリノ郊外にもにもヘーゼルナッツの畑が広がります。
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これらのヘーゼルナッツをふんだんに使ったチョコレート、ジャンドウイアはBicerinの主力商品でもあります!
そしてこのヘーゼルナッツの木ですが、実は昔から意外な活用法が!!
それはなんと魔法使いの杖!
ヘーゼルナッツの木の枝には昔から魔力が帯びていると言われており、ギリシャ神話でも魔法の杖として、ハリーポッターにも登場します。
ハシバミ(Hazel)
ハシバミの杖は繊細で、持ち主の心の状態を反映することが多い。このため、持ち主には自分の感情を理解し、制御できる者がふさわしい。持ち主が最近かんしゃくを起こしたり、深い失望を味わったりした場合、ハシバミの杖はそうしたエネルギーを吸収し、予期せぬ形で放出するので杖の扱いには注意せねばならない。
とはいえ、ハシバミの杖の長所は、こうしたささいな問題を補ってあまりある。熟達した技術を持つ者が使えば、たぐいまれなる魔法をかけることができる。
また、この杖は持ち主に忠実なあまり、持ち主が死を迎えると杖が一切の魔力を放出し、魔法の実行を拒むようになる。以降もその杖を使うには、芯を抜き出して別の杖に入れ替えなければならない。ただし、芯が一角獣のたてがみの場合、杖はほぼ確実に死ぬため、もはや望みはない。
なお、ハシバミの杖には地下水を探し当てるという固有の能力もある。地下に隠れた泉や井戸の上を通ると、杖は銀色をした涙型の煙を吐き出す。
シビルトレローニー先生が持っているヘーゼルナッツの木の魔法の杖で、なんとUSJでも買えるんですよ!
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なんだか素敵ロマンがありますね!!
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