
カメマルシェに参加しました。
去る5月26日あい農パーク春日井でカメマルシェというイベントが行われ、僕も本業の亀グッズ販売で出店して参りました。
亀を連れて遊びに行けるイベントということで、物販・ワークショップのエリアでも、飼い主さんに連れられてノコノコ歩く亀さんたちをたくさん見ることができました。子どもたちと商品を乗せると車が一杯になってしまうので、我が家のカシム(ケヅメリクガメ)はお留守番でしたが、上の子は他所の子たちがのびのび歩き回っているのを見て、連れてきたかった~と嘆いておりました。
どんなイベントだったかは、前の記事にフライヤーを載せていますので、良かったらご覧ください。
カメレースや参加者の愛亀さんたちの様子は、あい農パーク春日井さんのInstagramにもたくさんアップされています。
代表してカメレースの模様を埋め込んでおきます。他の参加亀さんたちの画像や動画も是非見に行って下さい。
僕はブースに貼りついていたので、レースや他の物販ブース、施設内のカフェなどは子どもたちが見てきたのですが、もっと写真を撮ってくればイベントレポの記事を書けたんだ、と後になって気づいたのでした。
さて春日井市の農業体験施設でなぜカメイベントが開かれたのかと申しますと、春日井市ではサボテンの栽培が盛んだからです。リクガメを飼育されている方ならサボテンなどの多肉植物がリクガメのエサとなることはご存知かと思いますが、このイベントでも参加のカメさんには朝採れのウチワサボテン食べ放題、飼い主さんにはウチワサボテンのお土産付きとアナウンスされていました。
春日井市がどうしてサボテンの街になったのか、こちらのXのポストが解りやすいかと思います。リンクに飛んで続きも読んでみてください。
愛知県春日井市
— にいがたさくら@小話する人 (@monkey_across) July 27, 2023
名古屋のベッドタウンだが、同時にサボテンの町でもある
春日井市は特にサボテン栽培向きの気候ではないが、盛んになったのは理由がある
昭和34年の伊勢湾台風だ
主力産業の果樹園が台風によって壊滅
復旧には時間がかかる
だが、片手間でやっていたサボテンは生き残っていたからだ pic.twitter.com/8ts8YF9jqh
亀グッズ販売!?って興味を持っていただけた方は、是非お店のサイトもご覧ください。可愛いグッズを取り揃えております。
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