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北園と本園の動物 東山動植物園2024・8-4

 今回の動物園は勿論コモドオオトカゲがメインで、他にも前回来園後にオープンした新ジャガー舎も目的でした。他のエリアはざっと見て回っただけですので、残りの写真を一気に紹介します。
 今までの記事はこちら。

 東山動植物園正門、今回は星が丘門から入場したので、この写真は別日に撮った物です。この日は用事で通りがかっただけだったのですが、ツシマヤマネコの赤ちゃんの公開日だったため、本当は見に行きたかったです。

 前回記事に纏めた旧アメリカ大陸コーナーを外れると、霊長類のエリアです。このフクロテナガザルはとても大きな鳴き声をあげていました。

 ヒゲサキ

 チンパンジー、飼育エリアが広いので、スマホで撮影するのは大変。

 ワオキツネザル

 この時、外に出ていたのは重吉か福子かわかりませんでしたが、飼育員さんから何か貰っておりました。一応、お顔は隠します。

 ここから先は本園の動物たち。アジアゾウはお母さんゾウのアヌラと二頭の女の子が一番広いスペースをもらっており、お父さんのコサラは端のスペースにいるのですが、この日はアヌラとコサラが近くにいました。アヌラが近寄っていかなくてはこうはならないので、夫婦仲良好、ということのようです。第3子の誕生が期待できますね。

 アカカンガルー。もう袋には入れないほど大きく育った子どもが、お母さんの袋に顔を突っ込んでおっぱいを飲んでいました。

 泳いでいるお母さんの上によじ登るカリフォルニアアシカの子ども。人間だったら溺れます。

 東山のご本尊様であるコアラ。遠くてスマホでの撮影が難しいので、あんまり撮影してないです。

 東山の旧モノレール。現行のスカイビュートレインが跨座式なのに対し、懸垂式です。スカイビュートレインが影も形もなかった僕の子どもの頃、既にこの状態でした。母が若い頃には稼働していたそうです。

 植物園の大温室。昭和12年の開園に先立つ昭和11年の竣工。現存する最古の公共温室だそうです。かつて東洋一の水晶宮とたたえられ、現在は重要文化財になっています。

 数年間の空白を経て、昨年、今年と訪れることができました。これからも年一と言わず、足を運べるといいなと思っています。 

 最後までご覧いただき、ありがとうございます。本業のサイトも覗いていただければ幸いです。


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びぶ
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