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ビーウィズの仕事は「わたしたち」で出来ている ~第8回~

ビーウィズの仕事は「わたしたち」で出来ている第8回目は、広域営業部広域営業第2ユニットのSさんへインタビューをさせて頂きました。Sさんは、2021年度の年間MVPを受賞されております!2020年度より、取引を開始した大手旅行会社様を中心に、売上目標に対して1000%を超える達成率で年間約8億円の売上規模拡大に貢献されました。
コミュニケーションを積極的に行い、ニーズを深堀することで、クライアントにとってより良い提案を目指すSさんの営業姿勢は高く評価され、クライアントから多数のご紹介を頂くなどの好循環を生んでおります!

※MVP (most valuable player)…最優秀賞

~インタビュー本編~

Q:Sさんのご経歴を教えてください。

Sさん:
ビーウィズに入社する前の会社でも営業担当をしておりました。システムを使用するような違ったソリューションを扱う会社で仕事をする経験値も必要だと感じ、2019年にビーウィズへ入社しました。

Q:今の仕事内容を教えてください。

Sさん:
1つ目は、旅行会社様と連携をしたり、コロナ関連の自治体事業の提案を行っています。2つ目は、広域営業部第2ユニットは、名古屋より西の企業様に対して、「マス目戦略」という戦略で決まった業界に対して営業活動をしています。最近だと、食品系の企業様のWEB受注受付やお客様相談室の業務の提案をしたり、製造業の企業様の補助金申請の問い合わせ窓口の提案をしています。

広域営業部第2ユニットは、製販一体組織で担っている金融、ライフライン、情報通信、流通以外の業界を担当しています。多種多様な業界の企業様へ営業提案ができる部門なので、私にとってはとても魅力的で面白いです!

Q:Sさんから見たビーウィズはどんな会社でしょうか。

Sさん:
オペレーション部門はすごく長い期間勤務されている人が多いので、皆さんの経験やノウハウに支えられている会社だと実感しています。営業で上手に提案するというよりも、お客様の課題に対して、今までビーウィズが培ってきた知見を活かして 「何が出来るか」を訴求していくことが自身の仕事だと感じています。会社によって提案の仕方は異なりますが、ビーウィズは経験やノウハウを用いて「何ができるか」を考えていく事が強みではないかと感じています!

Q:年間MVPに選ばれた一番の要因は何だと思いますか。

Sさん:
年間MVPをとらせていただいてすごく恐縮ですが、稼働してくれるオペレーション部門がいる事と、総務部や経理財務部への相談や連携も重要だと考えています。提案においては多くの部門の皆さんや、上司の多大なる支援やサポートがあって成り立っています。営業活動で意識していることは、当たり前なのですが、ニュースを見て世の中の流れを掴んでいます。また、新聞を読み、情報収集をしています。日々起こることに対して、「ビーウィズのビジネスで、何か出来る事はないか」と常に考えながら取り組んでいます。

Q:タスク、時間管理で意識されていることはありますか。

Sさん:
締め切りがあるので、そこに間に合わせるように対応しているのが実状です。日中の時間帯に社内外の調整を行い、提案書を作成したり、コスティング作成などの自身の作業は、調整が終了した時間帯に行っています。

Q:どんな時に仕事のやりがいを感じますか。またどんなことが大変だと感じますか。

Sさん:
ビーウィズが取引しているクライアントは、歴史や知名度が高い大企業が多く、クライアントのご担当者様との折衝では、非常に勉強になることが多いです。営業案件はオペレーション部門、営業部門のユニットマネージャー、副部長、部長、本部長という順番で見積決裁の確認をして頂かないといけません。皆さんお忙しい中、順番に予定を調整しなければいけない部分が大変です。

Q:Sさんが感じていらっしゃるビーウィズの良い点や悪い点を教えてください。

Sさん:
パッケージ化されたサービスではなく、お客様の問題や課題に寄り添って「何が出来るかな、どうやったら出来るかな」ということを、営業だけでなくオペレーション部門も一緒に考えている点が良い点だと思っています。

悪い点ではないですが、コロナ禍になって、色々な会社が自社の事業領域を今までとは違う業界に広げられたり、新しい挑戦をされています。よって、ビーウィズも既存のコールセンターや、BPO事業は引き続き行いながら、世の中のニーズに合わせて新しい事業を考えていかなければならないと感じています。自身も新しい価値提供内容を日々考えて、何か貢献できればと考えています。

電話は昔ながらのコミュニケーションツールなので、例えばビーウィズも新しい事業として、次の世代にあった「チャット」や「SNSの活用」など、新しいコミュニケーションツールで対応していく要素もあれば面白いと感じています!

Q:今後挑戦したい仕事はありますか。

Sさん:
何かを企画することに挑戦してみたいです。営業分野外でも企画や、物が売れる仕組みを作るような仕事にも挑戦したいです。
今の職務や役割を続けていくのであれば、自分の営業成績を伸ばすよりも、「部門やユニット単位で売れる仕組みを考える」ことにチャレンジしたいです。営業では、商談に足を運ぶ、いわゆる体を使った業務が多いので、今後はもっと知見を増やしたりスキルアップをしたりして、より頭脳を駆使した(笑)業務に携わることができればとよいと感じています。

~インタビュアーあとがき~

今回インタビューをさせていただいて、大きな成果を残される方は、業務を行う上で関わる他部署への感謝の気持ちや、お忙しい中時間を割いて下さる上司への感謝の気持ちなど、そういった謙虚な姿勢を持たれていることに感激しました。
とても素晴らしいです。ぜひ参考にさせていただきたいと思います!


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