バウンサーから学びを得ている赤ちゃん(育児日記)
我が家の育児グッズはかなり少なめですが、2人目のときにお下がりでもらったバウンサーは、4人目の赤ちゃんもかなり重宝しています。
(ちなみにお下がりのお下がりなので20年選手…)
簡単にまあるい姿勢にできたり、暴れ回る上の子から踏まれないように安全地帯をコンパクトに作れるのですごくいいです。
バウンサーは、使用できる期間が短いことがネックですよね。
生後4ヶ月頃、背中をのけぞるとバウンサーからずり落ち、身動きが取れなくなっていることがありました。
生後5ヶ月頃、寝返りの動きをして身動きが取れないことがありました。
そして生後半年現在、バウンサーでトランポリンのように遊ぶようになりました。
以前から足でキックする動作をすると乗っているバウンサーが揺れるので、それで遊んでいる感覚はありました。
どうやら、上下にバウンドするタイミングとキックする動作を合わせることで、どんどん揺れが増幅されることに気が付いたようです。
「いまから飛んでいくよ~!」
とアフレコしたくなるくらい、目を見開いて揺れる揺れる。笑
それでもずり落ちることはないし、以前のようにのけぞったり寝返りして身動きが取れない状態に陥ることがなくなりました。
これって、赤ちゃんも学習して一人で遊べるようになっているということなのかもしれません。
ちなみに、バウンサーを使うタイミングは、大人や上の子がご飯を食べ始めて、私が食べ終わるまでの短い時間がメインです。
「いいな~ぼくも食べたいな~」
きっとそう思いながら、すごい勢いで揺れてます。笑
寝返りを始めたらバウンサーには危ないから乗せない派が多いと思いますが、赤ちゃんにも意外と自分で学ぶ力があるんだなぁと感じました。
<今回のポイント>
赤ちゃんも自分で学んで遊びを見つけられる
今回の記事で、子育てと気楽に向き合えるパパママが増えてくれると嬉しいです。
またねー。
ベテランパパ