生後2ヶ月で夜間6時間寝た頃の睡眠記録#2
母乳育児の特徴として、母乳はミルクほど腹持ちがよくないため、授乳回数が多くなることがあります。
我が家では現在4人目の赤ちゃんのお世話をしています。
妻は夜間授乳のため夜はまとまった睡眠がとれず、きつい思いをしていましたが、生後2ヶ月と2週目のタイミングで6時間寝てくれたので、その頃の生活を記録し、どんな要素が関係しているのか考察してみます。
今回はその経過観察。生後2ヶ月と3週目の記録です。
おそらくミルク育児と比べると対照的な生活リズムになっているのかなと思います。
4人目ともなると、こんなにテキトーな感じで子育てしているのかと、誰かを励ますことができたら嬉しいです。
睡眠記録
遊び:家の中で起きている時間。寝かしつけ含む。
外遊び:外にいる時間。ベビーカーの上で寝ている場合もある。
我が家の赤ちゃんの特徴
母乳以外で泣くことはあまりなく、起きているときはご機嫌な時間が多い。
目が見えてきて、起きている時間にたくさん話しかけるようにしているので、心が満たされているのかも。
日曜日の21時半の睡眠開始からが今週分。翌日は次のグラフ。
夜間は21時半~4時頃まで約7時間寝て、授乳後も3時間近く寝ていた。
前日の10~16時の外遊びは木陰のベビーカーで寝ていたが、やはり外にいるだけで疲れるのだろう。
上の子の都合に振り回されるのは末っ子の宿命。その反動で夕方寝すぎる。
ちなみにその日曜日の外遊びがこちら。
前日の夕方寝すぎたせいで、夜間は2時間おきに授乳。
わかりやすくておもしろい。
夕方また寝すぎたので、17時から外に連れ出す。
夜間は5時間近く寝て約2時間おきの授乳。
やはり前日の夕方にがっつり寝たことが影響していると思われる。
この日の夕方はしっかり起きていたが、20時前に一旦寝落ち。
その反動で22時まで寝ない。
夜間は22時~4時まで6時間の睡眠。その後もめっちゃ寝る。
前日の夕方に寝ていないことが要因と思われる。
20時頃また寝落ちして22時まで寝ない。
夜間は22時~3時半まで5時間半の睡眠。その後も3時間寝る。
前日の昼寝が15時をまたぐと夜間の睡眠時間が短くなる可能性がある。
夜間は22時~4時まで6時間の睡眠。その後も3時間寝る。
午前中は長女と次女の運動会で外にいたが、ベビーカーでずっと寝ていた。
夕方もガッツリ寝ている。
20時の授乳後に布団に置いて起きそうになるも、パパの子守唄だけで寝た!
4人目チョロすぎ。かわいすぎ。
夜間は20時~1時まで5時間の睡眠。その後は2時間おきに授乳。
やはり前日の夕方にがっつり寝たことが影響していると思われる。
余談(前回と同じ)
この表は「一日予定表」というアプリで記録しましたが、育児記録アプリは「ぴよログ」が主流のよう。
なんでこんなすごいアプリ知らなかったんだろう?と思ったら、長男が生まれた2016年にはまだ存在していなかったんですね。
妻はめんどくさいのが嫌いなので、何も記録しないと思いますが。
妻は眠い目をこすりながら「おぱい報告」をしてくれています。
打ち間違いがかわいすぎるので再掲。
まとめ
我が家の母乳タイミングは、赤ちゃんが欲しがったら(泣いたら?)あげるフリースタイル。
夕方以降は、家にいても上の子が常に騒がしいので赤ちゃんにとって刺激が盛りだくさんの状態。そこは普通とは違うかも。
昼過ぎからずっと起きて、外に連れて行った日は夜間よく寝た(日~月)。
昼から夕方にかけてずっと寝ていた日の夜間は細切れ睡眠になった(月~火)。
昼寝はできれば15時まで(遅くとも16時まで)にすること、外に連れ出して疲れさせることが、夜間の長時間睡眠につながると考えられます。
ただし、疲れていると中途半端な時間に寝落ちして夜間の睡眠開始時間が遅くなる場合もあるので、その子に合わせた生活リズムを見つけられるといいかなと思います。
ちなみに、我が家では理想的な生活リズムにするためにわざと寝かせない(泣かせておく)ということはしません。
どうせ上の子の都合に振り回されるだけなので。
寝すぎたらその分外に連れ出したり、うつ伏せにして運動させたり、声掛けをたくさんするようにしたいと思います。
<今回のポイント>
16時以降に寝ないこと、外に連れ出して疲れさせること、たくさん話しかけて心を満たすことが夜間の長時間睡眠につながると考えられる。
今回の記事で、子育てと気楽に向き合えるパパママが増えてくれると嬉しいです。
またねー。
ベテランパパ