カブトシローを探して。
今日もめちゃくちゃ暑かったですね。。
今日は、神保町に用事があったので、昨日の記事で書いた、気になる本に出会えないか、いくつかの古本屋さんに足を運びました。
気になる本は、こちら。
出版社は東京スポーツ新聞社ですね。なんだ、愛読している東スポか!
タイトルがすごいですよね。
「犯罪馬カブトシロー」。
まだ読んでいないので想像ですが、カブトシローは、人気上位の時は凡走、人気が無い時に限って激走したそうです。で、ついたあだ名が”新聞が読める馬”。
その特徴に絡めて、より大胆な”犯罪馬”というレッテルを敢えてつけたのかも?
今、こういうタイトルの本を出したら、著者も出版社も炎上するかもしれません。(なので、そもそも世に出ない?)
うーん、中身が気になる。。
しかし、今日は出会えませんでした。(上の画像は検索で拾ったものです。)
そもそも、競馬本を専門的に扱っている古書店は神保町広しと言えども、ないようです。(オンラインのお店では、「蓑虫屋」さんがありますが。)
それにしても、暑過ぎた・・。
この日差しでは、本もさぞ傷みそう。。
暑さ対策に、インドカレー。
久々に名店・エチオピアに行きました。辛さは10倍。
しかし、いつもより辛さを感じませんした。
この暑さで、スパイスの辛さも飛んでしまっているのかな?
「犯罪馬カブトシロー」は見つかりませんでした。
ただ、別の本との出会いがありました。
畜産獣医学の専門家、沢崎坦先生の著書。
100円でゲット!
読んだらまた感想を書きます (^_^v
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