「生きることが辛い」「居なくなりたい」って初めて思ったのは、中学生の頃だったと思う。そこから、20代後半まで何度生きることを辞めたいと思ったか。 でも、死ねない。死ぬ勇気がない。自分を殺すことができないから生きている。 生きることが辛いと嘆きながら、死ぬ勇気も持てない。 自分で自分の人生を終わらす選択をした方のニュースを耳にすると、悲しいな、まだお若いのにと思う反面、新たな人生を始められたらいいな、そしてその人生は亡くなった方にとって今度こそ良いものであればいいなと思う
前回の投稿から随分時間がたってしまった。 noteを書きたい気持ちはありつつ、睡魔や他のことで頭がいっぱいになってしまった。 では、恋人と別れた後編に入ります。 最初は順調だった 付き合い始めはどのカップルも共通していると思うが、ラブラブ期というか、お互い「会いたい」を連呼したり、何かにつけて「相性がいいよね」と言い合ったりとバカップルをしていたと思う 両方仕事をしていたので、無理やり自分の時間を削って会っていた。 付き合い始めが一番楽しかった。 徐々に感じる違和感
先日恋人とお別れをした。付き合った月日としては約4か月。 思い出自体もそこまで多くはない。でも、別れた日は泣いた。 正直私自身誰かと付き合うのが向いていないと思う。 わがままだし、相手を許せる許容範囲も狭い。特に許せないのが遅刻。 五分でも相手が遅れてくるとムッとしてしまう。 「なんで許せないのだろう」と考えてみたときに、私は時間に間に合わせるために事前に持ち物を用意したり、電車に間に合わせるために必死に自転車を漕いだのに、そういう相手の状況を想像できず、自分のペースで動