良薬口に苦し
いろんなものが良くなってる時代。
体にいいものだって飲みやすく、食べやすくなってる。
でもこれだけはいつまでたっても不味い。
蕎麦屋で出してくれる韃靼そばの蕎麦湯。
蕎麦屋の店主が偏屈な人で、体に良いからと蕎麦湯とは別にたっぷりのカップでくれる。
韃靼そばを茹でた茹で汁というより、韃靼そば粉をお湯に溶いたようなどろどろで、これがまぁマズイ。
「飲みにくかったら蕎麦湯で割ってね!」ってそこまでして飲ませたいんか!
それでも体にいいし他のところではいただけないのでありがたく飲んでます。
でもさ、大抵のものって食べやすく飲みやすくなってない?
令和の時代にまだマズくて体に良いってのをやってるのか?!
慣れかもしれないけどね。
効能としては血液サラサラとかあるそうですが。
そんな天気の悪い平日ランチでした…。
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