「ベンゾ離脱症状に関する医師のアホ発言。皆さんもどうぞ」
~井戸端会議カテゴリーより ~2011年1月11日投稿 ~女性
マラナサ「悲しくなるほどイライラし、時に屈辱的でなければ実際ホントに面白いセリフ集。 偉い教授だろうが学者だろうが、ベンゾの使用方法、離脱症状、耐性、テーパリング減薬法、キンドリング、遷延性離脱症状など、まったく無知な彼らのウケるセリフを投稿するスレッドです。あなたが聞いたアホ発言を追加していってね。わたしが聞いたケース、依存症専門学者(addictionologist)のアホアホ発言です。
そんなに敏感に考えすぎるから症状がひどくなるんだ。減薬ノイローゼだよ。
ネットやSNSを見ないように。ネットの住人はSNSだけでしか主張できない。すべてイカサマ。
離脱症状?そうだね・・・例えばクロノピン(リボトリール・ランドセン)8mgを1日でやめたらでるだろうね(さもなくば離脱症状などない)
ひとの苦痛にぜんぜん耳を傾けない人でした。こっちは叫びそうになるくらい辛いのに。」
IPTC「面白いスレッドね。わたしの場合です。
私: 『変な感覚が発生してるのですが、もしかしたら減薬ペースが速いのでしょうか?』
医師:『いや、それはあなたの精神的な問題でしょう。離脱症状が発生するほど長期間服薬していないし、あなたの場合とても低用量です。この程度なら入院してやめてみますか?数日で断薬できますよ。』
私:『ちょっと、待ってください先生!わたし今テーパリングで減薬中ですよ。どうかこの減薬を最後までやらせてください…!』
医師:『オーケー』」
サンドラ「アシュトン教授とアシュトンマニュアルについて話したときに主治医はこう言いました。
『でもそれ、イギリスの話でしょ。』
・・・・・」
モザート 2015年1月11日投稿「アディクション?それとも身体依存?(Addiction versus Dependence...?!)
田舎に戻って、私はアシュトン法による置換およびテーパリング減薬を一緒に行ってくれる協力医を見つけるのに苦労しました。最終的に州立アディクションセンターを紹介され予約を入れました。行くと、まず長いアンケートと尿検査と交差試験のような面接がありました。そして専門カウンセラーとのカウンセリングです。彼女はベンゾジアゼピンの検査でわたしが陽性だったことを知らせてくれました。『ええ、だからここに来たんです』とわたしは説明しました。そしてアシュトンプロトコルを使用してベンゾを減断薬していきたいとも述べました。彼女はそれは素晴らしいプランですね、と言い、アシュトンプロトコルであれば自分も精通している、もしベンゾやめることにコミットするなら喜んで手伝うとのことでした。わたしは安堵して『よろしくお願いします!』と叫びました。
次の面談で、彼女は治療にあたって『まずはサプライヤーを断ち切りましょう』と私に言います。『サプライヤー?』何のことだろうと思って処方薬の小瓶を彼女に見せました。彼女は奇妙な顔つきで『あなたは医師からの処方以外ではこの薬を手に入れてないってこと?』と聞いてきます。わたしは『そうです』と返答しました。彼女は処方通りに服用してるかどうか、わたしに尋ねます。わたしは『そうしてます』と答えます。彼女はさらに前かがみになりながら、『複数の薬局や複数の医師から処方箋をもらうことはないですか?』と。 私:『それはないです』。
そして最終的にこう言い渡されました。『すみませんが、あなたに対しこちらができることがありません。なぜならあなたはアディクション(ADDICTION)問題を抱えていないので・・・。あなたの場合は身体依存(DEPENDENCE)であり医師の管理下にあります。薬物乱用者(drug abuser)でも中毒者(addict)でもないので、私たちにできることがないのです』
まあ私は最終的にアシュトン・プロトコルによる減薬の協力者を見つけることができましたが…。奇妙な体験でした(笑)」
フロリダガイ「医療界がアディクションと身体依存の重要な違いについて理解してくれれば、と本当に思うよ。この混乱の最も悲しい出来事は、アディクションや精神依存症の場合は公的医療援助があるにも関わらず、医師が処方したとおりに服用してダメージを被った場合にはほとんどなんの援助もない!ということだ。」
エゴトラップ「わたし: 『先生、ジアゼパム(セルシン)を減薬するためのマニュアルをプリントアウトして持ってきました。ヘザー・アシュトン教授が書いた、とても有名なアシュトンマニュアルというものなのですが。』
主治医: 『彼はただ富と名声が欲しかっただけの医者ですよ。』
・・・彼!?」
キープイットムーブ「わたし:『先生、ベンゾをやめるのに苦労した患者さんはいませんでした?』
主治医:『いないです。ほとんどの方が簡単にやめられます。』
わたし:『でもヘロインより厳しいという話も聞きますが。』
主治医:『wwwwwゲラゲラゲラゲラゲラゲラ』
ああこの人はただの薬屋で自分がなにを処方しているか何も知らないんだ…と思った。」
スノーフォーファン「わたし:『アルプラゾラム(ソラナックス・コンスタン)を服薬すると、体が勝手に震えたりわけのわからない怒りの感情が生じます。先生、これは奇異反応ではないでしょうか?』
主治医:『それは良い兆候です!あなたの体が薬を拒絶しているのでしょう。』
主治医は理解し始めている!!!!」
モアウェグ 2019年12月投稿 「わたしが離脱症状についてかかりつけ医に話したとき、眠れないのであればさらに用量を増やしましょう、と笑顔で言われました。 そして『心配することはありません、この薬は常に製造されていますから』。 …このドアホウ(son of a gun)を訴えようと思いましたがチャンスはありませんでした。狂ってる。」
メスドアップ「主治医:『不眠ではなく、うつ病でしょう。明日ECTを受けてもらうよう手配しましょう。』
うつ病治療に電気痙攣療法? マジ?」
レストレイション「神経内科医:『アルプラゾラム(ソラナックス)の離脱症状は2週間しか続きません。』
たしかに、数字は合っていたわ!2年間続いた!」
ハイホアノニマス「かかりつけ医:『半減期が長いのでそれ自体がテーパリングになり、ジアゼパム(セルシン)には離脱症状がありません。』
依存症専門医:『遷延性離脱症候群というものはありません。都市伝説ですよ。』
彼らを信じて依存専門病院に行き急減薬され、急性離脱症状でERに運ばれた。わたしが口から泡を吹き白目を剥いて心拍が190/120になっている時、付き添っていた父に、:
ERドクター:『これは心因的な問題でしょう。』
・・・・。」
メレリーナ(タイ人)「不眠症になり大きな病院を受診したらイギリス帰りの先生にロラゼパム 1mg処方されて、
医師:『一つの薬を一生飲み続けることなんて大したことないし、飲むだけなんて簡単じゃないか!!』
そして、セカンドオピニオンでは受診した際にいきなりアルプラゾラム 1ヶ月分出されました。すぐ辞められるからと言って、、、チーン」
ラオラオ「担当医に一気に断薬されたり、1錠ずつ減らされて地獄を見ました。水溶液で減らしていることを言っても、
主治医:『こんなに敏感な患者はあなたしかいない』としか言われません。毎月の受診で毎回、
主治医:『いつ辞められますか?まだですか?』
って煽られます。」
ダースベンゾ「癌サバイバーの友人の話だけど、闘病中に、
医師:『お辛いでしょう。ストレスを感じますか?』
友人:『いえ、そうでもないです。日々楽しんでますよ。』
しかしなぜかドクターはXanax(アルプラゾラム・ソラナックス)を友人に処方した。友人はいちおう2,3回飲んだけど、特に必要を感じず残りは捨てたみたいだ。」
ブレック「カウンセラー:『ええと、あなたは今5mgを1日3回飲んでいるわけですね』
わたし:『いえ、今5mgのクロノピン(リボトリール・ランドセン)を1日1回で3ヶ月ステイ中です。前回お話したと思うのですが・・・。あまりの生き地獄でいったん戻すことを考えていると。』
カウンセラー:『そうしたら、そろそろ4分の1錠ほど減らしてみますか…?』
わたし:『は?』
カウンセラー:『もしくはジアゼパムに置換してみましょう』
わたし:『は?』
カウンセラー:『ジアゼパム3mgを1日3回にしてみましょう。今夜からそうしてみてください。』
わたし:『それはいくらなんでも急な話です、 しかもものすごい急減薬になりますけど…』
カウンセラー:『先週ほかの患者さんにこのようにしたところ、その方はとても良くなりましたよ』
わたし:『その方に会わせていただけませんか?』
双方:…無様な沈黙…」
モモフベベス 2020年1月2日投稿「ごく最近の話。1年毎の定期診察で神経科・頭痛専門科にかかっていたので、特に用はなかったけどキャンセルせずに行ったんだ。そしてベンゾの離脱中であること、ジアゼパムに置換したこと、激しい離脱症状の数々について話したよ。
神経科医:『わたしはベンゾを処方しませんけど、そのような離脱症状を呈した患者さんの話は聞いたことありません』
わたし:『はあ、しかし確かに私には起きたことです。愚かな精神科医に高用量から一気に減薬させられたものですから、私は急性離脱症状になってしまった。ほとんどの医師はベンゾのことをよくわかってないんですよ』
神経科医:『うーん、でもクロノピン0.5mg(リボトリール・ランドセン)は本当に低用量ですよ。クロノピンであれば私は通常、週に0.5 mgごと患者に減らさせます。ですのでもし1.5mgを服用しているなら1週間で1mg、次の1週間で0.5mg減らしてやめさせるでしょう』
わたし:『・・・!それは早すぎます。それではほとんどの患者が激しい離脱症状に陥りますよ』
神経科医:『 …わたしは医学部で勉強し、訓練を受けたのですよ?』
IDIOT!」