(1円も払いたくない)コロナ休業を機に閉店する場合の残期間賃料免除のための通知ひな形
前のエントリーでは、コロナ禍による政府からの休業要請に応じざるを得なかった店舗について、
家賃の減額交渉をするための書式を公開しました。
使っていただいた方には実際に弁護士が使っている雛形の効果を堪能していただけたと思います。
ところで、緊急事態宣言が延長されることになったことで、
これを機に店舗閉鎖や廃業の決断をされた方も多いと思います。
そのような事業者さんが賃貸借契約を解約するにあたっては、賃貸借契約書によくある2ヶ月前解約通知条項の存在がネックになってくるのではないでしょうか。
そこで、今回は、コロナ禍による店舗閉鎖の際に、賃貸借契約の即時解約をするための通知文のひな形を公開します。
実際に弁護士が作成した法的根拠に基づいたひな形ですので、御自由に使用してください。
ただし、コロナ禍による休業要請という事態は前代未聞の事態ですので、実際に裁判になった際に裁判所がどう判断するかは未知数な部分があることをご了承ください。
この書式公開は、どうしても弁護士に相談するのが難しいという方のためのものですので、余裕のある方は是非お近くの弁護士にご相談ください。
賃貸借契約即時解除通知書
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1,216字
¥ 498
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