【11月三連休】沖縄 読谷村 日航アリビラGO TOトラベルノート|振り返り✈️羽田-那覇1名往復0(ゼロ)円旅の記録(航空券、ホテルのキャッシュアウト0円)
今回は書き溜めたトラベルノートの15話目。
2020年11月に土日と有給休暇を使い三連休で沖縄の読谷村にある日航アリビラにGO TOトラベルキャンペーンで妻と旅行に行ったときの話を記録していきます。
今回の旅先の読谷村は“日本で一番人口が多い村”なのはご存じでしょうか?
沖縄本島の中部、西海岸に位置していて、那覇空港から車で1時間程(約32km)とアクセスも良く、沖縄の風光明媚な観光地一つですが、他方で”人口が多い村”に見合った医療や教育があり、マックバリューやDAISO等の商業施設も進出しているので非常に住みやすいと、沖縄県内だけではなく県外からの移住者も多いそうです。読谷村はコロナ禍のこの時に初めて訪れたのですが、二人ともこの時の記憶が相当良いものだったために、今年のゴールデンウィークも読谷村を再訪しています。というよりも、ここ最近の旅先は先日「書きたてのトラベルノート」としてアップした石垣島まで4回連続して沖縄です。
妻は近頃、”読谷に移住したタレント”として有名な田中律子さんの番組やyoutubeを良く見ています。
このままいくと先々は私たちも移住するのかもとも、思えてきました。(思いたいだけ)
今回のサムネイルは読谷村に向かう途中、北谷町にある焼肉店で食事をしたときに思いがけず、冬の花火と遭遇した時に撮影した写真を使っています。それでは本編をどうぞ。
2020年11月7日(土) 思いがけない冬の花火
今回も日本航空の「コロナ禍キャンセル施策」のはからいで、大量に戻ってきたeJALポイントとGO TOトラベルでキャッシュアウトがないお得旅2回目。GO TOトラベルのおかげで、eJALポイントの消費自体も相当抑えられているので、これからまだまだ旅行を企画できそうだ。
6時に起きた。早めに起きたのでスーツケースをトランクルームから出したり、身支度を始めた。10時に出るつもりがなんだかんだで、11時に出発。空港には12時ごろ到着した。早速ダイレクトアクセスできるゲートを通りラウンジへ。
JAL国内線ダイヤモンドプレミアラウンジで提供されている「JAL特製焼きカレーパン」というものがある。これは国際線ラウンジで有名な「JAL特製オリジナルビーフカレー」をベースに開発した具をフォカッチャ生地で包んだJAL国内線ラウンジ限定商品。
しかし、コロナ禍でしばらく提供がされていなかった。が、今回ラウンジに行くといつのまにか復活していた。テンションがすこし高くなるのがわかった。その上、まず国内線では今まで見たことがなかったハーゲンダッツのアイスクリームが食べ放題状態で冷凍ケースに置かれていた。バニラとストロベリーの2種類。
妻はテンション高めで、すぐ取るのかと思ったら、まずは焼きカレーパンをお盆に乗せている。飲み物はカフェラテ。「ハーゲンダッツは溶けるからね」と後のお楽しみらしい。
私は沖縄で運転があるのでビールは飲めないのが残念。
妻は焼きカレーパン平らげて、お楽しみのハーゲンダッツをもってきた。バニラとストロベリーを両方。最初そのまま食べていたが、途中から白いパンにつけて食べ始めた。サマーリゾートで確かシチリアかマルタの回でパンにジェラートを挟んだ「ブリオッシュコンジェラート」というデザートが紹介されていたのを真似しているらしい。
妻が満足そうに食べていると、横をJALのスタッフが通り過ぎながら「沖縄行きに70名の団体のお客様が乗るのでお早めにご準備ください」と言いながら通り過ぎて行った。
妻は「しかたないか.…」とあきらめて腰をあげてゲートに向かう。思ったよりラウンジから近いゲートで良かった。
無事、沖縄に向けて出発すると眠りに落ちた。目が覚めると那覇空港上空にいた。予定通り到着。到着ゲートから荷物の受取所へ向かい途中、喉が渇いたので売店で妻はシークワーサージュースを買ってきた。
昨日レンタカーの会社から、到着したら電話してほしい旨のメールが届いていたので、早速電話した。出口を出たら3階の6番出口の前とのことで待ち合わせ場所に向かう。歩きながら、当日15時以降発行されるGOTOトラベルの地域振興クーポン12000円分をスマホに登録した。6番出口に到着すると、すぐにレンタカー会社のワゴン車が到着した。
待ち合わせは自分たちだけ。ワゴン車に乗り込み、レンタカー会社へ10分ほどで到着した。
書類に必要事項を記入し保険等の説明を受けた。通常の保険はインクルードされているのだが、事故で営業ができなくなったときはプラスで5万円から8万円必要だとのこと。久しぶりの運転なので念のため、その分もカバーできる追加補償に加入した。
総額で3日分のレンタカー料金5500円+営業補償2400円で合計7900円(税込み)となった。また、GOTOトラベルの地域振興クーポンでの支払いができると書いてあったので、地域振興クーポンを使うことにした。
12000円の地域振興電子クーポンから支払い、電子クーポンの残金は4100円となった。
営業補償をつけたので傷の事前チェックは省略とのことで、早速、車に乗り込み出発。かなり久しぶりの運転だし、ちょうど夕方の車が多くなる時間帯で緊張する。あたりはすっかり暗くなった頃、夕食の予約を取っているレストランがある北谷町あたりにやってきた。北谷町には有名な北谷アメリカンビレッジがある。観覧車と60年代の米国をイメージさせる街並みが広がっている。予約したレストランは、アメリカンビレッジを抜けた場所にある。カーナビの精度が悪く、Googleマップに切り替えてレストランを探しながら向かっていく。途中、少し迷いながらようやく、レストラン発見した。雑居ビルの小さな駐車場は満車近かったが、通路のような場所に1台分の空きを見つけてひとまず駐車。駐車スペースなのか通路として空けておかなければならない場所なのかわからないため、店にいって聞くと停めて良い場所とのことで一安心。予約時間の少し前の到着だったが待つことなく中に入れた。レストランの名前は「焼肉 琉球の牛」。
高級焼肉店のようなメニューと店構えだが、価格はそんなに高くはない。GOTOイートで予約した。一人2000円分のぐるなびポイントと楽天ポイントが400ポイント後日付与される。
オーダーして席で食事をしていると、店のスタッフが20時からこの界隈のお店が共同で費用を出し合って行う花火イベントがあると教えてくれた。
20時になる頃、妻と二人で花火の上がるレストランの建物の裏手に向かう。建物を出ると、すぐそこは海であることに気が付いた。ちょうどお台場のDECKSのような場所で、海を眺めながらデッキロードを歩き散策できるような仕様になっている。
海側の手すりのようなところにカメラを花火モードにして置き、手で固定した。しばし花火が打ちあがるのを待つ。花火が始まった。
シャッターを繰り返し押す。良い写真が何点か撮れた。花火が終わり妻は満面の笑み。
特によく撮れている写真を妻のスマホの待ち受け画像に設定してあげた。
席に戻り、食事を再開。最後にデザートとコーヒーを飲んだ。
スペシャルセット2名分と追加で極上すだれカルビで7359円(税込み)。それを残っていた電子クーポン4900円と差額2459円を現金で支払った。
車に乗り込み、読谷村に向けて再出発。
妻が水を買いたいといっていたのでナビには読谷村のイオンスーパーを入れた。イオンまでナビによると30分くらい。
読谷村のイオンまでの道のりは街灯もまばらでほぼ真っ暗のような道もあった。イオンに無事到着。水やビールを調達した。
アリビラ日航ホテルにナビを再設定し出発、程なく到着した。
フロントの車寄せに向かい荷物を下ろし、ドアマンにどこに車を置けばよいかを聞くと一番近い第一駐車場はいっぱいなので、第二駐車場に停めてくれとのこと。やっぱり混雑してるのかなとか、いいながら、第二駐車場に向かい駐車した。
フロントでざっと館内の説明を聞きチェックイン完了。部屋に案内される。建物は洋風の落ち着いた雰囲気で、調度品も、細かいところまで内装と統一感がありセンスが良い。
部屋も40平米を超える広さで広いバルコニーもついている。バルコニーからは中庭とプール、眼下に海が。でも海の方は暗いので明日の朝が楽しみだ。
部屋に入ると早速いろいろなところを記録撮影をしている。
部屋に戻り、バスタブにお湯を張った。バスソルトをいれて入浴。
入浴後は運転で我慢していたビールをのみ、就寝。慌ただしく初日が終わった。
2020年11月8日(日) 慌ただしく食べ通しの一日
目が覚めると7時を回ってた。いつもより遅い起床だ。昨日疲れていたのか朝まで一度も起きなかった。
それでも妻よりは早く起きたので、とりあえず朝食レストランの混雑具合を見に向かう。ロビーにいく廊下の奥が朝食会場の1つの「ブラッスリーベルデマール」というフレンチレストラン。
朝は洋食ブッフェだとのこと。人気らしくすでに行列ができていた。部屋に戻り、妻を起こし様子を伝え朝食に向かう。ブラッスリーベルデマールは行列がすごそうだったので、今日は更にその下のガーデンフロアにある日本食レストランの「佐和」に行くことにした。
「佐和」は一部ブッフェだが、基本は定食タイプなので、そんなに混雑はないだろうと予測してのことだった。
部屋に一度戻り、ガーデンフロアの佐和に向かう。ちなみにガーデンフロアにはもう一つブッフェレストランのハナハナという店もあり、そこの朝食は和洋食ブッフェだそうだ。
佐和で朝食の受付を済まし、しばし待つ。
その間、上の方でベルデマールやハナハナの順番を呼ばれるまでの時間が意外と短いことに気が付く。それに比べると佐和は呼ばれる頻度が遅い。失敗したかな。やっぱり、ベルデマールに行けばよかったかなぁと話をしていると、ようやく呼ばれた。
佐和に入ってみると広々とした品のある日本食レストランで空いているテーブルもいくつもあった。密を考えて入場制限をかけていたんだと理解した。席も広々として混雑しておらず快適。
定食タイプのお膳を待っている間に、その場で職人さんが盛り付けくれる「海ブドウのどんぶり」と「だし巻き卵のどんぶり」を取りに行った。
その他付け合わせ等もとり、
写真撮影し実食。どれもおいしかったが、妻はこの海ブドウのどんぶりをことのほか気に入って2杯、だし巻き卵のどんぶりもあわせると3杯食べた。
佐和の入口には、宮崎シーガイヤでもあった、テイクアウト用のコーヒーコーナーがあってそこでコーヒーをテイクアウトし外に出ると、プールで泳いでいる人が結構いるのが目に入った。プールに行けそうだねと二人でテイクアウトのコーヒーを持ちながらひとまずベンチで一休み。部屋に戻り、早速水着に着替えてプールに向かう。プールにはまぁまぁ人がいて、気温も水着になってもあまり寒くなくちょうどいいくらい。
ただ、風が吹くとちょっと肌寒いくらい。と思ってプールに入ってみると水は冷たかった。入るのにかなりしんどかったがそれでも少しずつ水の温度にも慣れてきた。
ひとしきり泳いで、プールサイドのベットでゴロゴロした。プールも結構大きく、滝や青の洞窟をモチーフにした設備もあり結構楽しめるプールだと思う。遅い夏休みにプールで泳げて良かった。妻も嬉しそうだ。
少し風が出てきて寒くなったので、着替えてプライベートビーチを散策しようと、海岸へ。
部屋に戻り夕食をぐるなびのGOTOイートで予約する。送迎付きのところがお酒も飲めるし良いかもとか思っていたが、GOTO対象店舗が少ない。どうせ取るなら、やはりお得なGOTOが使えるところと考え、送迎はないがアグー豚のしゃぶしゃぶの店を予約した。
今回のJALダイナミックパッケージには無料の「プチスイーツバイキング」が特典として付属している。その特典を使おうと思うと、時間的にこのタイミングしかなさそうなので、早速向かう。スイーツバイキングは雰囲気の良いおしゃれなカフェラウンジ「エレガントルーム アズール」。一番奥の席に通され、スイーツバイキングについて説明をされた。プティスイーツは豊富なミニケーキ、ゼリーやサーターアンダギー、ちんすこう、ソフトクリームまである。
コーヒーや紅茶を飲みながら午後のティータイムを楽しむ。無料でなくても一人1200円と割安感がある。また来たいと思う。二人ともお腹がいっぱいになった。夕食までしばし部屋でゴロゴロしながら過ごす。夕食の予約は18:30にとっていたが時間が近くなってもお腹が空かないので、1時間ずらして19:30にしてもらう電話をした。1時間たってようやくおなかも少し余裕ができ車で夕食に向かう。やはりカーナビがあてにならないのでGoogleマップのナビで向かう。ほぼ街灯のない不慣れな細い道を不安になりながら向かった。事前にYouTubeで店の入っている建物を確認していたのですぐにわかったが、レストランは小さなマンションの一室を改造して作ったらしい。なので、駐車場も小さくて駐車できるか不安だったが、なんとか1台分スペースが開いていた駐車する事ができた。
レストランの名前は「オーシャンBOO」という。芸能人も多く訪れるとの口コミもあり、有名店らしい。
名物は自家製のだしで食べるブランド豚アグー豚のしゃぶしゃぶ。
店の人から食べ方の説明があり実食。だし汁が沸騰したところで、火を弱めてキャベツを一つまみ、その後豚肉をいれ火が通ったところでキャベツと一緒に食べる。刻みニンニクや柚子胡椒で味を変えて楽しめる。
簡単だがこういう食べ方はいままでやったことがなかったので、家に帰ったら作ってみようと思った。妻も気に入ったようだ。途中、生のもずくや車麩もいれて食べた。最後は締めの雑炊。
楽しく食事を終え、車でホテルに戻る際に、妻は「今日は食べすぎた~」と言っていた。食べてばかりの一日だった。
部屋に戻り、昨日同様、バスソルトを入れた風呂に入ってビールを飲み、就寝した。
2020年11月9日(月) 燃えてしまった後の首里城
今日は平日、会社はやっているが二人とも有休をとって沖縄にきている。二人とも有給休暇というものを若い時からとり慣れていないのでなんとなく、背徳感がある。今の世の中には合わない感覚だと思うが、きっと定年までこの感覚は抜ける事はなさそうだ。
6時に起床、朝食の様子を見に行くと、ベルデマールは空いていた。部屋に戻り妻を6時30分に起こし早速ベルデマールへ向かった。
ベルデマールでは、すぐに席に通された。周囲を物色して回る。豪華な料理がたくさんあり、なにを盛り付けるか迷う。とりあえず食べたいものを考えずに皿に盛りつけた。
テーブルに戻り実食。どれもおいしかったが、特に美味しかったのが「黒糖フレンチトースト」。これは名物らしく紅芋ジャムやパインバター、あずき餡など 8 種のトッピングやソースをお好みでつけて食べる焼きたてのフレンチトースト。おいしすぎて、何度もお代わりした。
二人ともかなりの満腹でレストランを後にすることに。
部屋に戻り、チェックアウトは12時なのでしばし休憩しその後パッキング。
予定通りにチェックアウトしてアリビラ日航を後にした。アリビラに個別で支払ったのは3日間の駐車料金1000円のみ。お得すぎた。
アリビラ日航からほど近くの読谷村地域振興センターへ向かうことにした。
「農業を主体とした6次産業化」「情報の共有と発信による地域振興」「農漁商工の連携」等の地域の活性化を目的に2016年5月にグランドオープンした施設とホームページに書いてあった。読谷村のことがいろいろ知れるスポットらしい。
地域振興センターにつくとやや寂れた道の駅的な場所で、地域の食材を取り扱っているスーパー施設とフードコートの入っている建物があった。スーパーを見学したがこれといってそそられるものは無かった。フードコートの入った建物のほうに移動してみるとガランとしていて、これといってなにも無い。
テイクアウトでマヒマヒバーガーというのが看板にあったので興味本位で試しに買ってみた。
でも二人ともお腹がいっぱいで食べられないので、後で食べよう。「マヒマヒって、シイラという魚だよね」とかどうでもよいことを話しながらその場を後にした。
那覇に戻る途中、時間的に無理なく行けそうな観光スポットは「アメリカンビレッジ」と「首里城」だ。とりあえずナビをアメリカンビレッジに設定し出発。
那覇に向かって進むにつれ、車通りが目に見えて多くなってきた。途中いくつか米軍基地が通過する。ニュースなどで良く耳にする普天間基地もあり、こんな街の真ん中にあるんだなと実感した。
アメリカンビレッジに入り、エリア内の道路をぐるぐると回ったが、公共パーキングがなかなか探せない。
仕方がないので、妻をいったん降ろして、駐車場の場所を聞きに行ってもらいアメリカンビレッジ内にようやく駐車できた。
妻が駐車場を聞きに行った時にマップをもらってきたので、それを見ながらアメリカンビレッジ内を歩き出した。
アメリカンビレッジ内は既にクリスマス仕様になっていて、サンタクロースや雪だるまのオブジェや、建物にはクリスマスイルミネーションが施されている。
デッキロードでポーク卵おにぎりの有名店「ポーたま」を買った。
「すべてオーダーを受けてから作り、お米は、おにぎりに合うお米を精米していて、ガス釜で一升ずつ炊き、いつも炊きたての熱々ごはん」というのが売りらしい。読谷の地域振興センターで買っておいたマヒマヒバーガーと二人で軽いランチにした。その他はあまり興味をひくものもなく、アメリカンビレッジを後にして、次の目的地である首里城に向かった。
首里城には15時30分頃に到着した。
レンタカーの返却は18時なので1時間くらいで見終らさないと間に合わなくなるといいながら、散策を開始した。
首里城は昨年の火事で本殿が燃え修復中。実際に見ると何もなく、ひどいものである。残骸のみを展示してあった。
修繕には7年ほどかかるという。妻が修繕時にもこうやってみることができるのも良いことだねと言っていたが、やはり残すべき遺産として運営面から、そうするのがもっともだと思った。展示室ではVTR上映があって燃える前の首里城は第二次世界大戦のときに焼失した首里城を再建したもので完成はなんと2019年だったそうだ。つまり、完成したとたんに焼失したということだ。偶然なのだろうか。首里城はかなり敷地も広く、時間は17時をまわりぎりぎりの時間で出発することに。
なんとか18時10分前にレンタカー会社に到着して無事返却できた。
空港送迎のワゴン車に乗り10分ほどで到着。出発までは2時間程度ある。
早速、那覇のダイヤモンドプレミアラウンジに向かうが、妻が先に免税店に行きたいというのでラウンジを素通りして免税店に向かう。
沖縄は免税店といっても一部のブランド品のみの取り扱いで、たばこやお酒などの嗜好品はない。妻に「シュー・ウエムラ」というブランドの口紅をお土産として買ってあげた。満足してラウンジへ。
ラウンジでは、焼きカレーパンやおにぎりの他、沖縄では有名なジョニーズの紫芋餡のパンがあった。車があったので飲めなかったビールも4種類(プレモル、エビス、オリオン、キリン)全部飲んだ。泡盛も飲んだ。
ラウンジでもお腹いっぱいになった。本当に食べてばかりで申し訳ない。
時刻通りに出発し搭乗後すぐに眠ってしまい気が付いたら東京上空だった。
羽田からはスムーズに最短の時間で自宅まで到着。
明日、妻は更に有休をとっているが私は出勤なので手際よくスーツケースなどの片づけをしてシャワーを浴びて就寝。週末に旅の写真を見返そう。
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