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部下からの信頼が激アツ!更に実績まで積み上げちゃうマネージャーの秘密 ~法人営業部ナオキさんの場合~#マネージャーの仕事

こんにちは。ベルパーク採用広報担当の加藤です。今回は人気企画「マネージャーの仕事」をお届けします。この企画では、ベルパークのマネージャーの仕事内容やプライベート、そして、マネージャー達がどんな想いでマネジメントをしているのかにスポットライトを当てています。

今回は法人営業部マネージャーのナオキさんにお話を伺いました。2018年に入社したった3年弱でマネージャーに昇格されたナオキさん。先に取材したエミリさんからの信頼も絶大。そんなナオキさんにマネージャーとして日々どうメンバーと仕事に向かい合っているのかを伺ってきました!

ベルパークへの応募を検討されている方、入社を検討されている方はぜひ最後までお読みください!


▽今回紹介するマネージャーはこんな人

・お名前
 ナオキさん

・前職:
 楽器専門商社での卸売営業、営業戦略、在庫管理、商品企画など

・ベルパークに入社後の実績・略歴
 2018年:ベルパークにキャリア採用入社、法人営業部にて営業職に従事
 2019年:ソフトバンク訪販ロープレ大会優勝
 2020年:1月 主任に昇進 
 2020年:7月 マネージャー昇進


▽ナオキさんの仕事・ミッション


早速、普段ナオキさんはどんなお仕事をしているのかを伺うことにしました。マネージャーの仕事はルーティーン化されているものではなく、マネージャーのミッションに基づき日々の仕事が創られているので、ここでは敢えて「ミッション」という切り口でインタビューをすることにしました。

Mission1:チームでチームの目標を達成すること

ベルパークの法人営業部のフィールドセールスはチーム制を敷いていて、1つのチームに1人のマネージャーがついています。チームのメンバーは大体5名前後。ナオキさんは現在6名のメンバーを率いるチームのマネジメントを行っています。

そんなチームに割り振られる売り上げ目標額を達成することがナオキさんの第1のミッション。そのために心がけていることは『とにかく相談しやすい環境をつくること』とのことです。

その具体的な取り組みについて伺いました。

「若いメンバーはまだ経験が足りないこともあり、案件を進めるにあたりどうしても壁にぶつかってしまうものです。メンバーがたとえ壁にぶつかったとしても、すぐ相談に来てくれれば案件は進めやすくなるので、常日頃から相談しやすい雰囲気をつくることが、結果的にはチームの成果に繋がりやすいのかなと考えています。他愛のない会話を大切にしたり相談されたらしっかり答えてあげるそういう些細なやり取りが大事だと思いますし、それを積み重ねていくことによって、チーム全体の営業成績は伸びるものだと思っています。」


Mission2:メンバーに楽しく仕事をしてもらう

ナオキさんが2つめのミッションにあげられたのは『メンバーに楽しく仕事をしてもらう』ということです。

メンバーに楽しく仕事をしてもらうために、具体的にどう意識し、どう行動をされているのかを伺ってみました。

「意識しているのはメンバー間のコミュニケーションですね。なぜそう考えるかというと、情報や知識や経験って、淡々と一人で孤独に仕事をするより、チームでコミュニケーション取りながらやった方が、"スパイラルアップ"していくと思っているんですよ。

だからメンバーひとり一人に目を配って、孤立している人がいないかどうかはよく見るようにしています。

もし孤立しているメンバーがいたら、他のメンバーとの会話の中にその人を巻き込んでみたり、メンバーが点々と仕事をしていたらトライアングルになるように座ってコミュニケーションをとってみたり。細かいことですがいろいろと工夫しています。

コミュニケーションが活発になるとチームワークが生まれますよね、チームワークが生まれるとお互い助け合ったり、フォローし合ったり、情報共有し合ったり、いろいろと好循環が生まれます。

なにか、これやろうぜ!となったときも、まとまりが良いのでスタートが速く切れるから結果にもつながりやすい。基本、みんなでやった方が楽しいし、上手くいくことが多いから、前向きな状態になっていくと思っています。」


Mission3:法人営業部全体の成長

ナオキさんが考える3つめのミッションは、業務改善若手メンバーの教育など、部全体の成長や業務効率に関係すること。これについてもどのように取り組んでいるのかを伺ってみました。

「法人営業部の事務作業って結構ありまして。入社してからはその事務作業の効率面を特に気にしていました。例えば点在しているデータをポータルサイトにまとめたり、スプレッドシートを利用して効率化を図ったり…。そういう細かいことですが一つ一つの『面倒くさい』を解消していくのって結果的に『業務効率』につながると思っているので、たくさんやらせてもらってます。こういうことをどんどんやらせてくれるところもいいところだと思っています。


▽仕事のやりがいやモチベーション

どこまでも意欲的で前向きなナオキさん。そんなナオキさんの仕事のモチベーションはどこにあるのかを聞いてみました。

目の前にある問題を解決するのが好きなんですよね。元々はネガティブなタイプだと思っていて(笑)ダメなところが見えちゃうんですよね。これ無駄じゃーんって思ったところを改善していくことが楽しいですね。

あとは『仲間』です。『仲間がいるから頑張れる』っていうのはあります。売り上げが落ちたらメンバーから笑顔が消えていくと思うので、みんなが楽しく仕事ができるように自分も頑張ろうっていうモチベーションもあります!」

▽マネージャーとしての "ありたい姿"

もうすでに完璧にマネージャーの仕事をこなしていらっしゃるように見えるナオキさん。そんなナオキさんに、マネージャーとしてどうありたいか、について伺ってみました。

何秒か考えた上で、答えてくださったのは

偉そうじゃない、マネージャーですかね。」

という一言。

その理由は、

「単純に偉そうな人は好きじゃないですし、役職があるから偉いわけじゃないと思っていて。。『マネージャー』とか『課長』とか役職が付いただけで、いきなり偉そうになるのはなんか違うと思っています。マネージャーや課長はただ、その役割を全うするだけで、マネージャーだったらチームのマネジメント、課長だったらもう少し広い範囲でのマネジメントをするだけだと思っています。私の年齢が部のメンバーでは上の方なので、上に見られることはありますが、『マネージャーだから偉いです』みたいな感じには見られないようにしています。

▽現状の課題と今後の展望

『偉そうじゃないマネージャー』がありたい姿と答えるナオキさん。ズケズケと質問を繰り返すインタビューアーに対しても気さくに振舞ってくれ、「もうすでに全然偉そうじゃないですけど?!」と思いながら、現状の課題と今後の展望について聞いてみました。

視座を高めて新たな気付きを見つけていきたいと思っています。入社してからいろいろやってきましたが、領域というか、視野がまだまだせまいかもしれません。

例えば、『営業をやっているから営業だけやっていればいいじゃん』ということではなくて、バックヤードのことをちゃんと把握しているかしていないかで、仕事のやり方って違ってくるかもしれない。そういう意味で、視座を高める必要があるなと思います。

あとは興味があることとしてはプロダクトを作ることは好きなんだろうな、と思っているので、何かをプロデュースするような仕事はやってみたいかもしれないですね。ベルパークの法人営業部であれば、やってやれないことはないと思っています!

▽取材後記

今回は法人営業部のナオキさんにインタビューをしてきました!ナオキさんがいることでチームや職場の雰囲気が明るくなる様子が目に浮かぶようなインタビューとなりました。

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