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『楽』という言葉。

昔は
ころころ好みや夢が変わるので
天の邪鬼だと言われてきました。

小学校3年生の頃の夢は
「競輪選手」

・・・なぜかというと
”おじさんに稼げると言われたから”
ただ、なれるのは一握りだぞって言われて挫けました。


小学校4年生の頃の夢は
「一級建築士」

・・・なぜかというと
”母に稼げると言われたから。”
ただ、一級建築士の偽造ニュースをみて諦めました。


あまり裕福な家庭でもなかったので、
稼げる+皆の期待 =”かっこよくて楽しいこと”
だと思っていました。


「楽」しなさい。


高校生に入ったとき。
一番最初のオリエンテーションで
先生が黒板に1文字だけ書きました。
『楽』
”きみらはこれから3年間楽しむことを考えなさい”

そんなちょっと不思議な先生にあってから
楽しいことを探すようになりました。


社会人最初の仕事は研究職です。

液体まぜて
色が変わったり、
煙が出たり、火がでたり。

これは楽しいぞと。


楽しいことは世に溢れてる

研究職を経験したことで、
なんで?
を追求することの楽しさを覚えました。

この仕事はどんなことをするのだろう。
この人は何をしてるんだろう。

そうこうしてるうちに
仕事より人に興味を持ち、
たくさんの人と関わるようになりました。

”楽しいって決してラクをすることじゃない。
むしろ楽しむために努力するんだ”


・・・
とある経営者さんに言われた言葉です。


まだまだ勉強することは沢山あります。

今の夢は
「生涯楽しく仕事をすること。」

なぜなら
人と仕事をつくる楽しさを覚えたから。

これは小学生の夢のように誰かに言われたものではなく、
自分で決めた生涯のテーマです。

こういうのを
夢じゃなくてビジョンって言うんだそうです。

自分の成長を毎日記録しながら、
僕自身、目標と学びを忘れないよう
毎日記録を始めます!

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