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《エッセイ》喜怒哀楽

私は喜怒哀楽を大切にしている。

感情を大切にしていると言ってもいい。

人前で表現することとは別の話。



日々、泣いたり笑ったり
喜んだり悲しんだり

それを一つ一つ感じて

忘れる。

長引かせない。


物事には良い面悪い面

必ずある




自分が泣いたことにフォーカスするのか

自分が笑ったことにフォーカスするのか


許せないこともあり

やりきれないこともあり

それでも美しいものに溢れている。 

楽しいことを見つけることはできる。



腹が立ったことを
何度も何度も繰り返し考えるのか

可愛い子どもたちを思い出して
しみじみ幸せを感じるのか

心配するのか



何にフォーカスするのかは

自分次第






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