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生みの親として


おはようございます。BEER STAND Stoop 日高です。

お店を始めて1年半とちょっとになります。
僕1人で立ち上げて今も営業しているので、ある意味このお店の生みの親でもあります。

今はようやく自分で歩き出した子供みたいなものですが、やがてこの店が大きくなったとき

「いつか親の手を離れるのではないか、またそうすることでより成長するのではないか」

と、人間の世界と同じようにこのお店を捉えております。

ではいつ手を離れるのでしょうか。

ここでまた人間と例えるなら、お金がかからなくなった時、自分で動けるようになった時(つまり自立した時)と設定します。

お金が掛からなくなった時=返済が終わった時。

と捉えるのであればあと2年ちょっととなります。

2年ちょっと経つと(まぁコロナでどうなっているか分かりませんが…)
それでも色々な事を乗り越えた、お店になっているはずです。

もしかしたらその時は、自分の手から離れていて…誰かに譲る、自分以外がこのお店を使っていくということになるかもしれません。

それが自立なのかな〜と考えてみたり。

まぁまだ何も決まっておりませんが…
そーゆー未来もあると言うことです。

今やってるお店はどうやら着々と力をつけているようです。

なかなか本人では掴めない部分もあるのですが、
先日仕事仲間に相談したところ

「すごくうまくいっているよ。何かをするんじゃなくて、今を維持するだけでも凄いと思うよ」

と言う言葉をいただきました。

僕自身は何か新しいこととか、チャレンジしてないと落ち着かない性格なので、普通通りにしていることが時々焦りに感じます。

でもこの言葉を聞いて
現状を維持しつつ、自分の性格をうまく利用しながら…ちょっとずつお店を育てていけばいいのかなぁ
と思えました。
まあまだまだ自立には早いですね!

さて時短営業がもう少し延長になりそうなのかな?

これ自体は仕方がないことで、特に不満があるわけでは無いですが…うーん…やっぱり嫌ですけどね笑

この状況でも生き続けられるように頑張りたいと思っています。
それもどうやら大丈夫そうです。

では、以上です。
いってらっしゃい〜

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