【考察】たるみは2種類に分けられる①筋肉②皮膚:それぞれに効果的な成分まとめてみた
※化学者ではないので自論です※
たるみは大きくわけて2種類に分けられます。
①筋肉のたるみ
②皮膚のたるみ
筋肉が土台で皮膚が
その上に乗っています。
①筋肉だけへのアプローチの場合
引き締まり、たるんでいないが
ふっくらとしてないので痩せこけた印象
②皮膚だけへのアプローチ
肌は弾力があるが土台の筋肉の位置が
さがったままなのでたるんだ印象
③両方へのアプローチ
若々しい印象
ざっくりとこんな感じになるので
③が理想的なアプローチとします。
①筋肉のたるみに効果的な成分
筋肉へのアプローチは筋トレ、姿勢、
筋肉を超えて骨格矯正などありますが
ひとまず成分についてご紹介します。
・DMAE
筋肉の収縮を促す成分。
まじ効果あります。
色々スキンケア使ってたるみに
圧倒的効果を感じたのは
DMAEがはじめてでした。
皮膚ではなく筋肉に効いてるうぅ〜!
というのを体感できます。
これはもうお顔のブラジャーです。笑
②皮膚のたるみ
筋肉へのアプローチが
下から上にあげるのに対して
全方位へ立体感を与えるのが
皮膚へのアプローチです
皮膚は支えるものが
不足するとたるみます。
・支えるもの=
コラーゲン、ヒアルロン酸、弾性繊維・エラスチン
など
なのでこれらを補ったり
生成を促す成分が必要です。
皮膚へのアプローチに有効な成分
・ナイアシンアミド…コラーゲンの合成を促進する
・レチノール…ターンオーバー、コラーゲンの生成
・ヒアルロン酸
・月桃ウォーター…皮膚のコラーゲン産生促進、コラーゲン分解抑制、線維芽細胞の増幅
今回は、経皮吸収のみの方法に絞って
お伝えしました。
別の記事でその他の方法も
お伝えしていきたいと思います。
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