見出し画像

4月のコラム「ビーガン・グルテンフリーのすすめ」

近頃、大豆などの植物性食材から作れた代替え肉(プラントベースミート)をスーパーで見かけるようになりました。

このように「ビーガン」や「グルテンフリー」に対応している食料品や飲食店も増え、馴染みの言葉となりつつある今。卵や乳製品などの食物アレルギーの方の間だけでなはく、ライフスタイルの一つとして浸透してきているようです。

弊社のプロデュースしているお米のヨーグルトもその一つ。マイシュワグルトは、お米と植物性乳酸菌だけで作られた発酵食品で、ビーガン認定商品となっています。

「ビーガン」とは、完全菜食主義者の意味で、食習慣として野菜、穀物などの植物性の食品を摂ることをいいます。動物性食材を使わないことで、体の消化負担の軽減や環境負荷の低減をしています。

ビーガンとなった目的は人によってさまざまで、環境への配慮や動物愛護、健康のため、あるいはその全てだったりします。

「グルテンフリー」とは、グルテンを含む食品を摂らないようにすること。私たちが普段よく口にする食べ物には、小麦粉が主原料となっているものがとても多いです。

例えばパンやパスタなどのほか、調味料の材料や、食材のつなぎとして使われることも。

小麦粉には「グルテニン」と「グリアジン」というたんぱく質が含まれており、小麦粉に水を加えてこねることで「グルテン」となります。これがパンなどをふっくら仕上げてくれます。

しかしこのグルテンには、腸への負担も大きく、アレルギーの原因となったりと、体調を左右していることも。

腸活は、発酵食品など腸に良いものを摂るだけではなく、負担となっているものを減らすことも大切です。

もし、肌荒れや便秘、季節に揺らいでしまうことがあるなら一度、グルテンフリーと同時に、善玉菌の活動を応援するマイシュワグルトもお試しください。

今回のコラムのテーマに沿って、4月の美腸レシピは「ビーガン・グルテンフリーのコロッケ」をご紹介していますので、ぜひお試しくださいね。

先日、花粉症でお悩みの方がマイシュワグルトや関連商品をお召し上がりになった後の感想をフライヤーにして掲載させていただきましたので、ご紹介します。

弊社では、3月以降、「ファイトインじゃばら」という植物性乳酸菌が入ったじゃばらパウダーが前年より大幅に売れております。
それに伴い急遽、サンプルを近鉄草津店さまに設置させていただくことになりました。

近鉄百貨店草津店さまにファイトインじゃばらをひとさじ分をお付けしたフライヤーを置かせていただいています。お近くの方はぜひ近鉄草津店さんへ足をお運びください。

刷り出してお手元でご覧になりたい方は、下記よりダウンロードくださいませ。


ファイトインじゃばらのお召し上がり方については、こちらよりご確認ください。




いいなと思ったら応援しよう!