自分が見た新潟を届けたくて

今朝は5時から立て続けて朝活祭り。
その中で今日は新潟の人と、
初じょんのび会をやってみたのがほんと面白くて。

※「じょんのび」とは、
新潟弁でのんびりくつろいだり、
ゆっくり過ごすこと。

正直、始まる前は、
ちっと不安で何話そうかなと思ってて。
準備とかしてないもんで、
話す内容が定まらないまま乗り込んでいて。

それでも、一緒に参加の新潟の人がとても和ませてくれたのもあって、緊張や不安がほぐれたというか、場がだいぶあったけぇかったけなぁ。

そのおかげで、
変に盛り上げなきゃとか全然考えなくて、
思いの丈を相手にぶつけるというか、
今まで見聞きしたものを、
伝えてみたのが多かったかもしれない。

まだカタコトの新潟弁ですが、
まず使ってみるトライも。
間違っているかもしれないけど、
新潟弁使って話すのがやっぱり楽しい。
地元の人と心を通わせている感覚になる。
方言1つ取ってもすごい力があるてー。

それでね、いろんなことを話して、
あっという間の1時間が過ぎちゃったっけね。
新潟の話が一向に尽きない。
1回会を締めたけど、20～30分延長しちゃうくらい、笑いありまくりで充実の新潟トーク。

最後らへんでお相手の方が言ってくれたのは、
「違った意味で新潟に興味を持てるようになった」って言葉。

これは嬉しいかったけねー！
新潟の人が地元にまた違った角度で興味を持てるって、その気持ちになってくれたのはちょっとでも貢献できた気がして。

自分が見た新潟が誰かの役に立てるかもしれない。
そう思った瞬間だったなぁーと。

また来月もじょんのび会あるので、
自分の目で見つけた新潟を今後も伝えていけたら嬉しいなぁ。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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