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私の就活スケジュール

こんにちは!
22卒の女子大生です。
このnoteでは、「自分に嘘をつかない」をモットーに、1年半続けてきた私自身の就活のお話を綴っています。

今回のテーマは、「私の就活スケジュール」

サマーインターンや本選考をどんなタイミングで進めていたのか?
OBOG訪問はいつからやっていたのか?などなど、
どの時期にどんなことをしていたのかを振り返っていきます。
就活の進め方に正解はないのですが、就活の具体的なイメージを掴むために、参考にして頂ければ幸いです!

1. 全体のスケジュール感

①選択肢を広げる(2020年3月ー6月)
とにかく「選択肢を広げる」ことをテーマに、業種・業界問わずあらゆる企業の合同説明会に参加したり、サマーインターンの選考に応募したりしていました。

【やっていたこと】
・合同企業説明会参加
・就活イベント参加
・自己分析
・webテスト対策(でもほとんどやってません…笑)
・サマーインターン選考(ES提出・面接・GD参加)
・OBOG訪問(6月から始めました)

②サマーインターン(2020年7月ー9月)
引き続き、企業説明会や就活イベントに参加しながら選択肢を広げたり、自己分析を深めたりしつつ、選考に通過したサマーインターンに参加していました。

【やっていたこと】
・サマーインターン参加(15社ぐらい)
・合同企業説明会参加
・就活イベント参加
・自己分析
・OBOG訪問
・メンターと定期的に面談
(3人ぐらいの社会人にメンターをお願いしてました)

【インターン参加企業】
 IT(外資・日系)・人材・コンサルティング・総合デベロッパー・
 化粧品メーカー・政府系機関 など

③本選考第1フェーズ(2020年10月ー12月)
ベンチャーや外資系企業の本選考がスタート。ボストンキャリアフォーラム(CFNが運営する海外経験がある学生向けのリクルーティングイベント。通称ボスキャリ)もオンライン開催だったため、参加しました。

【メインで見ていた業界】人材業界
【内定を頂いた企業】人材ベンチャー(1社)

④本選考第2フェーズ(2021年1月ー3月)
本選考中にさらにいろいろな企業と出会うようになり、その都度自分がやりたいことを考えていた結果、志望業界が人材業界からIT業界に変わっていったため、特に外資系のIT企業をメインで見ていくようになりました。

【メインで見ていた業界】人材業界→IT業界
【内定を頂いた企業】人材大手(1社)・外資IT(1社)

⑤本選考第3フェーズ(2021年4月ー7月)
4月に、当時「私には御社しかない!!!」という強い想いを持っていた、絶対的第一志望企業からお祈りメールを頂き、就活史上最大の落ち込みシーズンが到来します(笑)でも、どうしても「自分が幸せに生きれる道探し」に妥協できなかった私は、改めて「本当に自分がやりたいことってなんだっけ?」ということに徹底的に向き合うようになりました。そのタイミングでたまたまある企業の創業者が書いた本と出会い、「ビビ!」ときた感覚があり、それ以降はその企業の選考ほぼ一本で進めていきました。

【メインで見ていた業界】IT業界
【内定を頂いた企業】外資IT(2社)

⑥終活!(2021年7月)
私が内定を頂いた企業さんは、私にとってどの企業さんも本当に魅力的で、それぞれ素敵な面を持っていたので、最終的な意思決定は正直本当に悩みました。私の場合は、自分の素直な気持ちや、どんな点で悩んでいるのかを内定先にお伝えし、最後の最後まで相談にのって頂いていました。そうやって周囲の方々に支えて頂いた結果、自分の中で本当に納得感を持って意思決定をすることができました。(詳細はまた別のnoteでお話しますね!)

2. まとめ

ざっくりとこんな感じで私は就活を進めていました。選考中はたくさんお祈りメールも頂いたし、うまくいかないと感じることもたくさんあって、悩んだり、落ち込んだりすることもたくさんありました。でも、「自分に嘘はつきたくない」という気持ちで、そんなネガティブな気持ちもそのまま受け入れ、「何にそんなショックを受けたのかな?」「自分にとって何がそんなに大切な要素だったのかな?」ということを考え続けてきました。その結果、とても時間はかかったけれど、今の時点では本当に納得できる道に出会えた(この選んだ道を正解にしていけるかは、自分次第だと思う)と思っています!

今後のnoteでは、サマーインターンの話や自己分析をどうやっていたのか、OBOG訪問って大切?などなどもお話していきたいと思います!

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