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繁盛店に学ぶ

地元の武蔵うどんが食べたくなって行ってきました。
午後1時すぎくらいにお店に辿り着くも、もう麺は売れきれ。

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ここがその武蔵うどんのお店なんですが、営業時間午前10時~午後3時にも関わらず、13時に麺が無くなるという盛況ぶり。

営業時間わずか3時間でもしっかり利益を出せるものなんだな〜と感動しました。このコロナ禍でもホンモノはやはり生き残りますね。


その日は食べれなかったので、次の日にチャレンジすることに。

10時開店に間に合うように行こうと思い
10時ちょっと過ぎに到着したのですがもう既に列ができていました。

列に並びながら商売上手だな〜と感じました。

5つのポイントに分けて触れていきます。

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(ちょっと下に隠れてて見づらいですが、こだわりは素材にありって書いてあります)


①素材にとことんこだわり抜く
麺を茹でる水にもしっかりこだわり抜き、自信を持って勝負できる商品を作り出す。

②営業時間を絞って希少性を高める
手打ちなので一日に提供できる量にはもちろん限りがありますが、営業時間も短時間に絞ることで早く来ようという心理にさせるのが上手い。

③限定商品を作る

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これ焼豚なんですが、めちゃくちゃ美味しそうです笑
しかし1日限定3食。食べたい人はまたチャレンジしようと再来店しちゃうと思います。

④行列を作り出す
行列の効果を普段あまり考えたことがなかったのでよく考えてみましたが、大事ですコレ。
行列ができることで道行く人の注目を集める。すると注目が集まり視覚に訴える宣伝効果アリ。
行列による待ち時間で空腹感は増大し、お腹ぺこぺこの状態で食べさせる。空腹は最大のスパイス!

⑤神棚がある

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いきなりなんぞや?と驚いた方もいるかもしれません。ただこれもかなり大事な要素なんです。
破産した経営者を集めて再起させる、八起会という組織があります。野口誠一会長により設立された世界初の倒産者の会なのですが、そこでは倒産した経営者の共通点として面白い発見があったようです。
それが倒産した経営者は神棚を飾っていないという共通点でした。

神様を敬っているか、そうでないかで明暗が本当にわかれるんです。これはまた別のnote記事でまとめてみても面白いかもしれない。

上記の5点に気づいて、さすがだな〜と思いながら食べた武蔵うどんはこちら↓笑

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今回のテーマは食レポではないのでしませんが、この記事を新幹線の乗車中に執筆してることもあり、彼に代弁してもらおうと思います。

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読んでくださりありがとうございました🎵

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