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t0m0y0
「今」を意識できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは「過去」を問い詰めない
何かミスが生じてしまった時に、
「なんで、出来なかったの?」
このような確認を行うことは多い。
そうすると、スタッフは、
「でも、、、」
「だって、、、」
と答えることが多い。
なぜなら、過去の
「できない(できなかった)理由」
を聞いているから。
これらは、ある種の、防御反応に近い。
〜〜〜
この問いを、
「今、どうすれば良いかな?」
と、時間軸を今にすることにより、
「できる理由」
にフォーカスできるので、
「自分は、○○したい。」
「こうすれば、、、」
とスタッフも、過去ではなく、今、そして、未来を意識できる。
〜〜〜
リーダーの問いかけ一つとっても、組織に与える影響は大きい。
その時に、
過去 現在 未来
どの軸にフォーカスするかによっても、組織が進む方向が変わってくる。
組織のリーダーとして、どんなあり方で、どんな問いを置きたいか、考えることは大事。
〜〜〜
、、、言語化してスッキリ☆☆
「偉大な成果は、偉大な問いがつくる」
なんだよね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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