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「クライアントであり続ける。」コーチがコーチであり続けるために、必要なこと☝️
こんばんは。
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチで、あり方(Being)を大切にする、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。
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コーチングのクライアントを体験することは、
コーチであり続けるために、必要なこと。
コーチとして、大切なことって、たくさんあるけど、
私は、その中の一つとして、
「自分自身も、クライアントであり続ける。」
があると信じている。
〜〜〜
私は、コーチとして活動を始めようとした、約3年前に、
人生の中で、初めて、
「マイコーチ」
をつける選択をした。
「マイコーチ」であると共に、
「メンターコーチ」でもある。
コーチをつけてから、毎月2回、自分がひたすら言語化して、
自分自身と向き合い、自分らしい未来を描く時間を、
誰のためでもなく、自分のためにとっている。
記念すべき、「マイコーチ」との最初のセッションは↓
〜〜〜
マイコーチとのコーチングセッションを重ねて、
私は、
「やり方でなく、あり方を考えるようになった。」
「他人軸でなく、自分軸で物事を考えるようになった。」
「人からどうみられるかでなく、自分がどうありたいかを考えるようになった。」
「自分を大切にできるようになり、それと共に周りの人も大切にできるようになった。」
という実感と共に、
「自分の人生の主人公は、自分」
であると思え、
「自分で考えて、自分で決めて、自分で行動する。
そして、自分らしい人生を送れるようになった。」
〜〜〜
とは言え、人は、ずっとその状態であり続けることは、一人ではとっても難しくて、
ついつい、自分の思考の枠組みの中で考えてしまい、
思い悩んでしまう。
だから、コーチである自分自身が、自分らしく生きるためにな、コーチをつける必要があるんだよね。
なので、完全にコーチが必要なくなるということは、
自分がコーチという職業をやめるときなんだと思う。
コーチという、自分の姿を鏡のように写しだしてくれ、自分にない視点で、問いやフィードバック、フィードフォワードをしてくれ、
そして、何より、他の誰よりも、それこそ自分よりも、自分のことを信じて、尊重してくれる、
それが、私にっての、マイコーチという存在。
そして、私自身も、私自身をコーチとして必要としてくれるクライアントにとって、
そんな、コーチという存在であり続けたい。
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今言語化して、思ったのが、
私にとって、コーチは、
自分の可能性を、自分以上に信じてくれて、
鏡のように自分の存在を映し出してくれて、
自分にない切り口で、問いやフィードバック、フィードフォワードをしてくれて、
自分らしい未来を描く時に、良い距離感で伴走してくれる。
そんな存在なんだな。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
コーチがクライアントであり続けること。
私が、コーチであり続けるために、
とっても大切なことだと、
言語化してみて、改めて気がついた。
私は、これからも、コーチであり続けたいな。
さぁ、明日もガンバルンバ💪