「コーチングスキルの質問を一緒に学び、コミュニティを深める💛」@On Tamaコーチング部
コーチングを学ぶという、目的を持ったコミュニティ On Tama(オンタマ)で、今年の1月から、ほぼ毎月1回コーチングのお話しをさせて頂いています。
10年来の大切な友人でもある影近さんからご縁をいただき、スタートしました。
今では私にとってOn Tamaは大切なコミュニティとなっています。
その月によってテーマを決めて、今までに、コーチングの概要、ファウンデーション(自己基盤)のこと、多様性のこと、
コーチングスキルの承認・リクエスト・フィードバックなどなど、いろいろなことを一緒に楽しくワークを通じながら学んできています。
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昨夜は、「2021年の年末に質問の手数を増やそう♫」ということで、
コーチングスキルの質問にフォーカスして、私を含めた総勢5名の皆さんとご一緒しました。
今回のテーマは、参加メンバーの方から、
「それぞれが抱えている課題に対して、質問というスキルを切り口に、皆で話し合いたい。」
というリクエストいただいたのがきっかけです。
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事前課題として、それぞれがそれぞれのフィールドで抱えている課題を、1つ2つスプレッドシートに書いていただき、
当日は、それを見ながら、具体的に説明をしていただき、それに対して、他のメンバーがそれぞれの視点で、
「こんな質問はどう?」
「うわぁ、その課題わかるぅ!」
「その人、私に似てるかも(笑)」
など、詳細は守秘義務があるので書けませんが、かなり盛り上がりました。
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ちなみに、ワークに入る前には、私からの質問というスキルに関して、
コーチングではこのように捉えています的な簡単なレクチャーも交えさせていただきました。
その中でも、参加してくださったメンバーの方に響き、終わった後も感想をいただいたのは、
質問を、「問いを置く」という風に考えてみることのお話しだったようです。
質問というと、イメージ的に、どうしても聞かれた方は答えなくては!となりやすいですが、
最近コーチングの中でも、「問い」と表現することが多くなっている、そんなお話しを交えながら、
私が考えていることをシェアしました。
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問いを置くと考えることにより、それをどうするか、
放っておくか
答えるか
もう少し遠くに置くか
近くに置くか
眺めるか
埋めるか
などなど、選択の幅が広がり、問いを置く方も置かれた方も、
肩肘張らずに向き合うことが出来る、そんなお話しをさせていただきました。
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次回来年1月は、ファウンデーションの10の柱の内の一つの、
「自分自身を完了させる」に皆さん興味があるとのことで、
「未完了を完了させて、新年軽やかにロケットスタートをしてみる🚀」
に決まりました。
次回も、この豊かな参加メンバーの皆さんとご一緒できることが楽しみです♫
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
安心安全なコミュニティに所属できることに感謝です🌈
さぁ、次回もガンバルンバ💪
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