![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50361593/rectangle_large_type_2_637c178f4ac0764371051aaa4d35ad30.jpeg?width=1200)
「悪口を言えば、悪口が上手になる。」言語化コーチの気づき💡
おはようございます。
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。
〜〜〜
尊敬するコーチから、私が言語化好きなので、精神科医の樺沢さんの、
「学びを結果に変えるアウトプット大全」
を紹介されて、
自分でもアウトプット読み進めていて、昨日、こんなことをツィートした↓
悪口はネガティブ人生の始まり。
— 山田真伸@言語化コーチ🗣 (@be_a_smile_masa) April 18, 2021
アウトプットは記憶の強化になるので、悪口を言うことは、その記憶が強固にもなり、プレゼンスにも自然と出てきて、必ず相手にもそれが伝わる。
悪口のトレーニングする人生か、そうでない人生か、私は後者が良いな。#学びを結果に変えるアウトプット大全
〜〜〜
アウトプット、つまり、話したり、書いたり、行動することは、運動神経を使うため、運動学習記憶となり、記憶が定着しやすいとのこと。
また、本の中で、
「悪口を言えば、その記憶がどんどん定着していく。」
そのような内容となっているのだけど、
「ほんと、そうだなぁ。悪口や陰口は、やめよう。」
改めてそう思えた。
〜〜〜
要は、悪口などネガティブなことを言い続けることによって、悪口が上手になる。
人生を楽しむ上で、人の記憶には限界があるのだから、
そのことに脳のキャパシティを使ってしまうのは、勿体ないよね。
そう考えると、やはり、自分がアウトプットする内容は、前向き、ポジティブなものが、私は良いな。
〜〜〜
このことを、コーチングセッションで考えてみた時に、
コーチングって、未来肯定系と言われて、何故できないかや、世間への不平不満ではなく、
どうすればできるか?、自分がどうありたいか、どうしたいかと言うように、
あくまでも自分軸で、自分の未来をつくっていくもの。
それを、今回の運動学習記憶で考えてみると、
前者の言葉を多発してつくる未来と、後者の言葉を沢山使ってつくる未来、
どちらが、自分のつくりたい未来だろう?
〜〜〜
運動学習記憶の観点から見ても、コーチングセッションなどを通じて、
自分がどうありたいか、自分のビジョンはなんなのか、
この辺りを、話して、書いて、そして、行動することを行える人であり続けたいし、
コーチとしても、その観点から、クライアントと一緒にゴールを達成をサポートできる存在であり続けたいな。
〜〜〜
自分のアウトプットにより、どんな記憶を定着させて、どんな未来をつくりたいか。
改めて考えて行こう。
その意味で、私の座右の銘、
「言語化は未来をつくる🌈」
を日々実践して、その内容も、私らしく、笑顔で前向きな未来を描けるものにしていこう。
あっ、もちろん、ネガティブや愚痴を言ってはいけないということでなく、
そればかりを繰り返すと、その記憶が定着して、脳内のキャパシティがそれだけで、いっぱいになるのは、勿体ないという話ね☝️
〜〜〜
、、、言語化してスッキリ☆☆
アウトプットって、本当に大切だね😍
今日も、アウトプットしていこう!
さぁ、本日もガンバルンバ💪