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みえてくる、きこえてくる状態をいかに創り出すか〜コーチ×理学療法士の視点〜

理学療法士として働き始めて間もないころ、自分自身の肩こりが酷くなった時期があった。

そんな時、先輩の理学療法士から、

「山田さん、肩に力入り過ぎていない?!

それじゃ、患者さんの身体の状態伝わってこないんじゃない?」

そんなフィードバックをいただいた。

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コーチとしてコーチングスクールの中で、コーチングセッションの練習を行なっていた時、妙に肩や首に力が入ってしまう時がある。

そんな時、先輩コーチから、

「山田さん、呼吸している?!

その状態じゃ、クライアントさんの言っていること、入ってきている?」

そんなフィードバックをいただいた。

〜〜〜

、、、私がいただいたフィードバック、一緒のことなんだよね。

理学療法士として、自分がガチガチの姿勢だと、患者さんに触れた時、患者さんの心身からの情報が伝わりにくい。

コーチとして、自分がガチガチの姿勢だと、クライアントさんと対話をする時、クライアントさんの心身からの情報が伝わりにくい。

結局、みえてきてり、きこえてきたり、感じとれるものが、少なくなり、どちらかというと、ガチガチな自分の状態にいっぱいいっぱいになる。

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最近は、理学療法士である強みを活かして、姿勢なども含めて、いかに、

みえてくる
きこえてくる

と言った、情報がある種、勝手に入ってくる状態を自分自身がつくれるかを考えている。

その中で、自分自身の呼吸と頭の位置に注目すると、面白かったりする。

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、、、言語化してスッキリ☆☆

コーチ×理学療法士として、自分が探求できて、そして、貢献できることにフォーカスしていこう。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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