最上志向にピンとくるタイトルの本で思わず購入。
最上志向にピンとくるタイトルの本で思わず購入。
人生に悩む若者と、その若者に人生を指南する成功者の老人といった、わかりやすい内容で、さっくり読める感じ。
特に、響いたフレーズが2つあり、
「人は絶えず自分の未来像を作り出している。気づいていようといまいと、恐怖に満ちたビジョンか、明るい具体的なビジョンを。」
数秒先、数分先、数時間先、数年先、、、と、どんな未来をイマジネーションするか、確かに大事。
楽しいビジョンを考える方が、前向きに進みそうと、ポジティブに火がつくフレーズ。
もう一つは、
「これも、いつか笑い話になる日が来るだろう」
「どうしてその日まで待たなきゃならないんだ?今笑えばいいじゃないか」
そりゃそうだ(笑)
いつやるの? いまでしょ!
的な発想だけど、笑うのには、常に笑う練習をしていないと、笑えないと思う。
よく、コーチングでも、泳げるようになるためには、実際に泳ぐ練習が必要と例えられるけど、まさしくそんな感じ。
「自分が笑顔で、周りの人も笑顔にする存在でありたい。」
と思う私にとって、めっちゃ響くフレーズ。
あと、
「山にとどまりたいなら真に準備をすべきだということがわかっていない人が多い。」
これって、ファウンデーションを整える事の意義にも近い感じ。
自分と向き合わずに、勢いだけで、山の頂点に行っても、それはそれでトライする価値はあるけど、それでうまくいかない時に、また自分と向き合って再び山を目指す。
その意味では、山を目指すことは、奥深い。
あと、あと、もう一つだけ(笑)
本の最初と最後にも書かれているけど、老人が若者に色々と教えるけど、その事を周りの人にも伝えてね、的な発言があるけど、これってとても大事。
言語化する事で、学習はかなり定着するので、と、自分を承認(笑)
、、、言語化してスッキリ☆☆
引き続き、良いと思うことは言語化していくぜ!
明日もガンバルンバ💪