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「子どもが、不安な心配を口にすることの意味。」お父さん言語化コーチの気づき💡

コーチングの仕事をしていて、最初のイメージは、どんどん未来に向かって前に向かって進むクライアントをコーチとしてサポートする、そんな感じだった。

もちろん、コーチングは基本、未来肯定系なので、上記のイメージは強いし、大切なことなのだけど、

ただ、人は前に進む以上、不安や心配に感じることはある。

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なので、そこに無理に蓋をして、

「自分大丈夫です!!前に進みたいんで大丈夫です!!成果を出すためにコーチングを受けているんで!!」

となり、本当は不安や心配が強いけど、それを言うとダメだと思い込んでしまっている場合ってあるんだよね。

それって、アクセル全開で前に進もうとしているけど、ブレーキも踏んでいる、そんな状態。

前に進むけど、

「その、ブレーキ外した方が、スムーズに前に進めるんじゃない?!」

という感じ。

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このことは、大人へのコーチングセッションでは、実はよくあることで、クライアントによっては、

そのブレーキをかけていること自体に、気づいていないで、フィードバックで、

「何か、不安がありそうですけど、、、」

「何か、引っかかっていませんか、、、」

などと伝えると、ハッとする場合が意外と多い。

なので、コーチングセッションでは、不安や心配を口に出すことも大切であることを、伝えることを私は意識している。

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この辺りは、自分がマイコーチとセッションをする中で、

不安や心配を口に出すことにより、自分がまずは、そこに気づくだけでも、スッと楽になる、そんな感覚をたくさんしているからなんだよね。

あの、なんとも言えない、不安や心配を口に出しても、コーチは否定も肯定もせず、

「そうなんですね、そう感じているんですね。」

とフィードバックしてくれる感じ、1人でも多くの人に味わって欲しいな。

だって、それも含めて自分なので、自分を受け止めるって、結局は、自分で気づいていくしかなくて、

その時に、コーチという鏡の存在が必要なんだよね。

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と、かなりタイトルの前置きが長くなったけど、今、子ども向けのコーチングセッションを提供していて、今回の不安や心配を口に出すことは、子どもにとっても、大切だと感じている↓

むしろ、子どもだから、そのことが必要なんだよね。

そして、そのことを親でもない、先生でもない、コーチという立場で、受け止めて、フィードバックをして、

子ども自身の気づきを促し、それも含めて自己肯定感を持ってもらう。

うん、私が、お父さん言語化コーチとして、行いたいことなんだよね。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

子どもの可能性を信じる、信じきる、このあり方を大切にしていこう🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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