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「この人と話すのが緊張する。」そう思ったら、試して欲しい2つのこと。
なんだかよく分からないけど、この人と話すのが緊張するな〜ってあるよね。
そんな時に、意外と陥りがちなのが、こちらが一方的に話したり、ガチガチの緊張した状態でコミニュケーションを始めてしまうこと。
結果として、さらに緊張してしまい、コミニュケーションエラーも生じる。
そんな時には、今から伝える2つのことを意識してみると、少しその緊張がとけるかも。
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①アイスブレイクをすること
実は、自分が緊張しているのと同様に、相手も緊張していることが多い。
その状態で話しても、双方の緊張が高まるだけなので、
「アイスブレイク」
を行なってみることがオススメ。
天気の話だって良い、時事ネタだって良い、周辺の環境のことだって良い、相手の服装のことだって良い、自分の最近のことだって良い、相手と共通点を探しても良い、、、
大切なことは、本題に入る前に、一回関係のない話をすることにより、お互いが、その話題に対してはフラットになれるからね。
緊張してそのまま行ってしまい、コミニュケーションエラーが生じている場合、
よく聞くと、アイスブレイクを行わず、そのまま本題に入ってしまっていることが、思いの外、多い印象を受けている。
ぜひ、あなたの周りでも、コミニュケーションを始める前にアイスブレイクを上手に活用している人がいると思うので、チェックしてみて。
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②自分がなぜ緊張しているかを考えること
緊張している理由は人それぞれなんだけど、よく聞くのが、
・優秀に見られたい
・仕事ができると見られたい
・完璧にこなせると見られたい
と言ったような、自分に対してのハードルを上げて、相手にそのように見られたいという気持ちが強いんだよね。(この辺りは、ファウンデーション(自己基盤)やセルフイメージとも絡んでくる)
もちろん、この気持ちを持つことを否定するつもりでなく、むしろ健全というか、それがあるから頑張れるというのがあるので、
大切なことは、その気持ちがあるということを、まずは、自分で認めることなんだよね。
「あぁ、優秀に見られたいんだなぁ、私は。」
たった、それを認めるだけで、ちょいと意識が変わったりするからね。
その上で、
「私は、この人と、どんな関係を作りたいのだろう?」
そう問いを置いてみると、そのことにフォーカスできて、やるべきことが明確になったりするんだよね。
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ということで、
「この人と話すと緊張するなぁ〜」
と思ったら、実は自分を見つめ直す機会にもなったりするので、アイスブレイクすることと、緊張している理由を考えてみることオススメです☝️
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
「目の前の人と、どんな関係を築きたいか?」
大切なことなんだよね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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