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「言うときは、言うし、聞くときは、聞く。」アサーティブなあり方を添えて😍
おはようございます。
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。
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「言うときは、言うし、聞くときは、聞く。」
このあり方って、大切。
溜め込んで、我慢して、心の奥底で、
「言わないでいる自分」
は、重りをつけて走っているのと一緒🏃♂️💦
走れなくはないけど、疲れやすくはなる。
「ブレーキ踏みながら、アクセル全開💨💦」
進めなくはないけど、思ったより進んでいない。
そんな状態。
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あとは、その時の伝え方が大切🌈
アサーティブ的に考えて、
事実
感情
要求
結果
の順が良い。
昨日、自分自身、あることを伝える場面があり、
このことを意識して、相手に伝えた。
特に、意識したのが、どうしても、ついつい、感情から入りそうになってしまうから、そうならないようにしたこと。
事実から伝える。
そうするだけで、自分も楽になる感じがする。
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一方で、人の話を聞くときに注意しなきゃいけないのが、
感情的に、バァーッと話してくる人に対して、
「アサーティブ、アサーティブ。」
と思って聞くと、事実を確認したくなるのだけど、
印象的には、感情から入ってくる方に、いきなり、
「事実は?事実は?」
とすると、
「あの人は、人の気持ちをわかっていない💢」
となることが多いので、そんなときは、
「まずは、話を聞く。
感情を受け止める。」
このことが大切。
その後に、少しずつ、事実を整理していくと、相手は、
とても、聞いてもらった感じがするだよね。
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人は誰しも、自分の感情や気持ちを、聞いて、受け止めて、共感して欲しいのだと思う。
というか、私も、そう。
そう考えると、アサーティブに伝えることも大切だけど、
「アサーティブに聞く👂」
そんなことも大切なんだよね。
その中で、感情の部分を、しっかりと丁寧に聞く。
私は、そんなことを大切にしていきたいな。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
アサーティブなあり方って、伝えることにも、聞くことにも、大切なことだよね。
スキルと、あり方、このバランスって深いよね。
コーチングのスキルと、あり方にも通じるよね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪