「自分で選択して決めたことがあるときは、人は自分らしくあり続けることができる。」ファウンデーションプログラムに参加して。
昨夜は、MCP主催のファウンデーションプログラム、
基準を引き上げる
Raise your Standards.
の全4回の2回目に参加。
1回目の感想は↓
〜〜〜
「私たちは基準を持つことで、どんな状態を求めているのだろう?」
毎度の如く、真樹さんからの深〜い、問いで始まるファウンデーションプログラム。
現段階の私の、その問いへの考えは、
「自分らしく、行動できる状態。」
基準は、
「自分との約束」
そう表現することもできて、ポイントは、あくまでも“自分“というところ。
他の誰が決めた約束でもなく、自分が決めた、自分との約束なんだよね。
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そうやって、自分で決めたことにより、責任を持てることにもなる。
もし、これが、誰か他の人が決めた約束だとしたら、
何か自分にとって好ましくない状態となった時に、
「あれは、○○さんに言われたから。」
「親に言われたから。」
「部長に言われたから。」
「会社に言われたから。」
と、ベクトルが、自分ではなく、他に向いて責任も、そちらに向けることになる。
〜〜〜
そうではなく、自分で自分と約束すると、例え、いろいろなことが起きても、
「自分で決めたことだから。」
と、ベクトルを自分に向けることができるし、
ある種、そのように腹ぎめしている人は、強さだったり、しなやかさだったり、
もっと、引っくるめると、それこそ、自己基盤(ファウンデーション)が整って見えるんだよね。
この、「基準を引き上げるという」内容、ファウンデーションプログラムの一つなので、
結果として、ファウンデーションが整っていく感じになるのは、当然かと、改めて、いま言語化しながら気がつく。
〜〜〜
その意味で、自分との約束を行い、基準を設けることにより、自分の範疇で出来る。
これって、他人軸でなく、自分軸となる第一歩となるよね。
その選択を、自分で積極的に行なっていこう。
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もう一つ、真樹さんからのシェアで興味深かったのが、精神科医の樺沢紫苑さんが提唱している、幸せの三段重理論のお話し↓
人が幸せを感じる時に、三段になっていて、
1心と体の健康 セロトニン的幸福
2つながり・愛 オキシトシン的幸福
3成功・お金 ドーパミン的幸福
この中で、土台にあるのが、1.心と体の健康 セロトニン的幸福と言われているとのこと。
基準のことも、この理論から展開して考えてみるのも楽しくて、
自分がどの幸福を今感じていて、どの幸福を感じにくくなっているかを考えてみると、頭の中が整理できてくる感じがする。
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今、言語化しながら感じているのは、
「人生自分の選択次第。」
そのこと。
自分がどの土俵に上がって、自分らしく輝ける場所を探して、
その土俵に自分の基準のもとに、どんな人に上がってもらって、ワクワク楽しいことをするか。
一見、全部自分で選択しているとは思えないこともあるかもだけど、
やっぱり、最終的には自分で選択して、決定しているんだよね。
その時に、この、基準は、とても大切になってくる。
基準を持つことによって、
「自分らしく、行動できる状態」
になって行くんだよね。
「自分で選択して決めたことがあるときは、人は自分らしくあり続けることができる。」
だね!!
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昨夜も、ご一緒した素敵な方々の、体験談をお聞きして、さらに、基準、そして、自己基盤(ファウンデーション)への理解がまた一つ深まった。
ご一緒した皆さま、ありがとうございました!!
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
今日も、自分らしく、ありのままの自分であり続けよう♫
特に、私のいくつかある基準の中でも、
正直である
誠実である
ここに、フォーカスしていこう!
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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