頭痛と鬱症状

頭痛というより三叉神経痛である。遥か昔、職場の球技大会に嫌々参加させられたとき、野球の打球が顔に当たってからときどき発症する。だから野球は嫌なんだ。子どもの頃から悪い思い出しかない。側頭部にときどき電気が走るような痛みがある。最初は歯痛かと思っていたが、どうやら違うらしい。

鬱というより一歩進んで希死念慮である。ここしばらく覚えることの無かった感覚に、自分でも驚いている。嗚呼、毎日こんな気分に苛まれていたなぁと、どこか冷静に懐かしくも感じる。せっかくの急速交代型なのだから、そろそろ浮上してくれても良いのにと思う。それくらいしか利点は無いのだから(躁鬱のエピソードを繰り返すごとに認知症の発症リスクが高まるらしい)。

慣れとは恐ろしいもので、内面は惨憺たるものだが表層部分がさまざまなルーティンを自動的にこなしてくれる。便利になったものだ。

こんな事はここでしか吐き出せないし許されないので、書いてみた。単なる自己満足。


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